ログイン

#半沢直樹

関連

  1. #半沢直樹2
  2. #半沢直樹の名言が出るボタン
  3. #上戸彩
  4. #日向坂で会いましょう
  5. #755はじめました
  6. #日向坂46
  1. ニョッキー(SEO/お笑い芸人)

    #半沢直樹 2話ネタバレ


     俳優の堺雅人(46)が主演を務めるTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)の7年ぶり続編は26日、15分拡大で第2話が放送され、主人公・半沢(堺)と宿敵・大和田(香川照之)が再会を果たした。劇中の時間は2013年7月期に放送された前作最終回から新シリーズに続いているが、オンエア上は前作最終回の大和田の土下座以来、7年ぶりの再会となった。初回の新名言「恩返し」に続き、大和田が半沢に放った台詞「お・し・ま・いDEATH!」は「大和田常務から流行語大賞候補、頂きました」の声も出るほど、インターネット上で大反響を呼んだ。

     前シリーズはベストセラー作家・池井戸潤氏(57)の「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」が原作。東京中央銀行のバンカー・半沢(堺)が行内の数々の不正を暴く逆転劇を痛快に描き、視聴者の心をわしづかみにした。最終回の平均視聴率は平成ドラマ1位となる42・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、社会現象に。決め台詞の「倍返し」は新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた。

     新作は「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」が原作。半沢は大和田常務(香川)の不正を暴き“倍返し”したものの、子会社の東京セントラル証券へ出向。営業企画部長として赴任後、半沢に巻き起こる事件を描く。新シリーズの原作に大和田は登場していない。

     第2話は、半沢(堺)たちが進めていた大手IT企業・電脳雑伎集団による同業他社・スパイラルの大型買収案件が、親会社の東京中央銀行に横取りされた。銀行への逆襲を誓う半沢は、部下の森山(賀来賢人)とともに依頼主の電脳雑伎集団へ向かうが、副社長・美幸(南野陽子)から全く相手にされず追い返される。そこで買収先のスパイラル社長・瀬名(尾上松也)に再度アプローチを試みるが「銀行の子会社なんか信用できない」と拒絶され、八方塞がりに。そんな中、瀬名は、敵対的買収に対抗するアドバイザーを名乗り出た太洋証券の営業部長・広重(山崎銀之丞)のアドバイスを受け、新株の発行により難局を乗り越えようとする…という展開。

     その時は、開始26分に訪れた。スパイラルに接触していることを怪しまれ、新たな敵・伊佐山(市川猿之助)から呼び出しを食らった半沢が、東京中央銀行を後にするシーン。大階段を下りていくと、1階には大和田の姿があった。

     (※以下、ネタバレ有)

     「これはこれは半沢君じゃないか。それ(紙袋)は伊佐山君からのお使いかな?大型買収は召し上げられて(階段を上りながら)代わりにゴミ案件か。悲しいねぇ~。子会社の手柄は親会社のもの、親会社の失敗は子会社の責任。銀行とはそういうところだ。しかも君、その責任を取らされて飛ばされるそうじゃないか。(踊り場に立ち)1度ならず2度までも出向とは、君も運のない男だ。何なら、私が何とかしてあげようか?」

     半沢「大和田さんが?」

     大和田「私から人事に口を利いて“やって”もいい。ま、ま、君の態度次第だがね~」

     半沢「お心遣い、ありがとうございます(階段を下りていく)。ですが、お断りいたします。あなたの愛弟子だった伊佐山部長も、三笠副頭取(古田新太)に乗り換えたそうですしね(踊り場に立ち、大和田の目の前へ)。自分の身は自分で守ります」

     大和田「はい、残念でした。そんなものは守れませんっ!組織に逆らったらどうなるか、君が一番よく分かっているはずだ。私はどんな手を使っても生き残る。だが君はもう、おしまいです。お・し・ま・い(英語の『th』の発音で少し舌を出し、親指を立てた右手で首を切るポーズをしながら)ですっ!(階段を上っていく)」

     「です」が「DEATH(死)」と重なるような台詞回しで、香川が“究極の顔芸”を披露。約1分40秒のシーンだったが、2人の応酬は見応え満点だった。

     SNS上には「半沢と大和田のシーン、キタ―!」「久々の再会」「大和田さんの新ギャグ『お・し・ま・いDEATH!』キタ―!」「おそらくら香川照之、ところどころアドリブだろうなってところがあるんだけど、自分が堺雅人だったら絶対笑うわ(笑)」「もう大和田常務が癒やしになりつつあるな」「もはや『夏だ一番!顔芸日本一決定戦!』の様相を呈している。正しくは顔芸=迫真の演技です」などの書き込みが相次いだ。

    7/26(日) 22:09
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200726-00000262-spnannex-ent

  2. ニョッキー(SEO/お笑い芸人)

    #半沢直樹 一話ネタバレ

    俳優の堺雅人(46)が主演を務めるTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)の7年ぶり続編が19日、25分拡大スペシャルでスタート。新型コロナウイルスの影響による撮影中断を挟み、3カ月遅れで待望の幕開けとなった。前作が放送された2013年の「新語・流行語大賞」年間大賞に選ばれた主人公・半沢直樹の決め台詞「倍返し」が早くも第1話から登場。新たな敵役を演じる歌舞伎俳優・市川猿之助(44)に対し、堺が7年ぶりの「倍返しだ!」にありったけの怒りを込めた。

     前作はベストセラー作家・池井戸潤氏(57)の「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」が原作。13年7月期に放送され、東京中央銀行のバンカー・半沢(堺)が行内の数々の不正を暴く逆転劇を痛快に描き、視聴者の心をわしづかみにした。最終回の平均視聴率は平成ドラマ1位となる42・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、社会現象になった。

     新シリーズは「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」が原作。第1話は、宿敵の常務・大和田(香川照之)の不正を暴き、糾弾したことが原因で、頭取・中野渡(北大路欣也)から子会社・東京セントラル証券への出向を命じられた半沢(堺)。営業企画部長になったものの、親会社の東京中央銀行から“ゴミ案件”を押し付けられる日々。東京セントラル証券内には銀行からの出向組に対する生え抜き社員の反骨心と確執が渦巻いている。大和田は敵対していたはずの中野渡頭取派に華麗に転身。大和田の忠実な部下、証券営業部長・伊佐山泰二(猿之助)も“半沢潰し”を目論んでいた。そんな中、大手IT企業・電脳雑伎集団から大型買収のアドバイザー依頼が東京セントラル証券に舞い込む…という展開。

     電脳雑伎集団が買収したいと申し出たのは、検索システムを開発した瀬名洋介(尾上松也)率いるIT業界の雄・スパイラル。株式取得にかかる費用は約1500億円以上。かつてない大規模の案件に沸き立つ東京セントラル証券だったが、電脳雑伎集団から突如、アドバイザー契約を一方的に打ち切られる。

     実は、アドバイザー契約を横取りしたのが親会社、東京中央銀行の証券営業部長・伊佐山。半沢は紆余曲折の末、部下の営業企画部次長・諸田(池田成志)が裏切り、伊佐山に情報を漏らしていたことを突き止める。しかし、伊佐山は先回りし、証拠となる諸田とのメールの受信記録をサーバーから全削除していた。

     伊佐山「こっちは買収情報なんか受け取った覚えはない。そんなメールは端から存在しちゃいねぇってことだ。オメエもそうだったな、諸田。オレにメールなんか送っちゃいないよな?それこそ、テメエたちが勝手にでっち上げた偽装メールなんじゃねぇか?(プリントアウトされたメールを破りながら)残念だったなぁ、半沢。むしろ、オレたちに感謝してもらいたいぐらいだ。こっちは親会社として、テメエたちのお粗末な対応を尻ぬぐいしてやったんだ。帰るぞ」

     半沢「対応の遅れで契約を破棄されるのと、銀行からの横槍でそうされるのとでは、意味がまるで違います。こちらがスキームの中身で勝負をする前に、あなたたち銀行はメインバンクの立場を使って強引に顧客を奪い取った。我々子会社に何の断りもなく、仕事を横取りしたんです。筋を全く通していない。天下の東京中央銀行がこれではまるでヤクザの手口だ」

     伊佐山「どんなにイキがろうが、どの道、おまえはセントラルからも追い出される。銀行員は人事には逆らえない。半沢、おまえ、もう、終わりなんだよ」

     半沢「何かあれば人事、人事と。先生に言いつける小学生のようだ。証券営業部の部長がそんなことしか言えないとは、情けない。人事だろうと何だろうと、好きにすればいい。私はこのまま終わらせるつもりはありません。この借りは必ず返します。やられたら、やり返す。倍返しだ!それが私の、モットーなんでね」

     憎々しい伊佐山に、半沢が宣戦布告した。

    7/19(日) 22:19 スポニチ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c321ee49e8addf03694486a6579ca4b7108dd0fc