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だんちゃん(バード山崎の滑走路)

いつの間にか、ここにいる Documentary of乃木坂46 CD初週ミリオン越え、東京ドーム公演、日本レコード大賞2連覇、日本音楽史上初の2会場同時開催ライブ シンクロニシティライブ。 自分たちの想像以上の大きさに成長した乃木坂46。 その中で果たして自分とは何者なのか?変わらないと信じていた、しかしいつかは失われると分かっていた。 西野七瀬  Wセンター3曲 単独センター4曲。non-no専属モデル、名実ともに乃木坂46のエースだった彼女。その彼女がメンバーに、世間に卒業を発表した。あるものは戸惑い、あるものは状況を飲み込めず、あるものは人目をはばからずに泣いた。ずっと変わらないと信じていた。しかしいつかは来ると思っていた。しかし誰もそれがどうなるかは想像していなかった。 彼女をお姉ちゃんと敬い、誰よりも敬愛していた彼女はインタビュー中、込み上げる感情に言葉を詰まらせ涙を流した。 エースとしてグループを共に続けた彼女は西野のセンター曲で乃木坂46のイメージがついたと話した。 これまで避けてきた過去を振り返る決心をし、新たな1歩を踏み出そうするもの。グループの新たなエースとしてこれからグループを引っ張っていこうとした彼女が異国の地で見たものとは。 常に満身創痍になりながらも「卒業」の言葉を決して言おうとしないもの。 またあるものは居心地の良さだけがグループに残る理由だと話した。その彼女はグループを卒業する時「卒業しても乃木坂」だと言っていた。 変わらないと信じていたものが崩れたことをきっかけに「自分とは何者なのか?」と自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長を忠実に息苦しくなるぐらいに生々しい空気感で紡がれていく。

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