しげトーク
トーク情報- しげ
しげ 鉄道趣味の月刊誌の連載。
著者の方が是非感想をとFacebookで投稿されていて、それに甘えて、毎月僕の感想をコメントしています。
22日頃発売ですが、数日早く販売する書店があり、そこで入手したうえで最優先で感想をまとめておきます。
そして、Facebookをこまめにチェックし、投稿を見付けたら、間髪を容れずにコメントします。
感想の内容は、何度も推敲するとは言え稚拙です。
しかしやると決めた以上やり遂げたいし、ささやか過ぎますが僕の無理のひとつなのかなと勝手に思っています。
コメント欄の「読みました」「面白かったです」などを読むと、はぁ!?と思います。
通知が届いて読んだときの落胆を思えよ…と、いや、人様を気にしてしまう辺り、僕もまだまだです。 - しげ
しげ 同期と新宿で昼飲み。
おみやげを渡したいとのことで会ったのですが、それを忘れると言う(笑)。
それでもどうしても!とのことで、新宿のお店で別のお菓子を持たせてくれたのでした。
僕はもちろん、ただ飲むだけでも楽しいし気にしないでと言いました。
しかし、どうしても納得出来ないからと聞かないのです。
僕からすれば大笑いですが、彼の立場なら悶絶だろうな…と、それは分かります。
思えば…、卒業に転職、異動など、あらゆる別れの場所が、僕にもありました。
そんななか今も付き合いが続いているのは、いわば極端な人だけです。
755の皆様には及びませんが、しかしお互い引き付けるものがあるのでしょうか。
友達の少ない僕ですが(僕自身も面倒な奴だと思う…)、この縁は大切にしないとと思います。 - しげ
しげ 先輩の告別式に参列しました。
公私鉄道に対する愛を隠さず、かつ気さくな性格で誰からも愛される方です。
最近ご無沙汰していたことに気付いた、訃報だったのです。
悲しいことはもちろんですが、それ以上に、ご自身の始末の完璧さに驚愕しました。
数多くの鉄道コレクションの行き先や、所有する鉄道車両の継続的な保存への体制づくり、式の段取りから戒名、SNSへの投稿まで、全て準備が整っていたとのことです。
極めつけには、大の小田急ファンである先輩の棺。
小田急線の電車と同じく、白地に青い帯が巻かれ、銘板(めいばん…鉄道車両にも付けられている、メーカー名などが記された板)もしっかり付けられていました。
先輩はここまで準備のうえ、「人生オーライ」と終着駅に到着されたのです。
(言い回しは先輩の最後のSNS投稿より)
自分の今後を考えたとき、そこまで出来るものでしょうか?
その立派な態度に、畏れのような感情を抱きました。