今回の出張には、何度か読んできた前田裕二・著「メモの魔力」を持参。読めば読むほど、前田さんの頭脳明晰なところ、圧倒的な分析力と説得力、圧倒的努力を続ける意志の強さ、ブレない真心が伝わってくる。「メモ」が持つ力を余すところなく見事に書ききった稀代の名著だ。世界的に有名なコンサルティングファーム出身の方々が書いたロジカルシンキングに纏わるいくつかの本も素晴らしいが、「メモの魔力」には次元の違う魅力がある。第一に、著者である前田裕二さんご自身の圧倒的な魅力だ。「人生の勝算」で感じた前田さんのストーリーには猛烈に感動した。そのストーリーは、しっかりと本書にも乗っかっている。第二に、本の内容の分かりやすさとメモの効果についての説得力。前田さんが圧倒的熱量を込めて言語化して下さっているのが伝わってくるし、優しい語り口ながらも熱さが心にクッキリと伝導してくるから説得力が半端じゃないのだ。第三は、読者への愛情を感じるところ。「自分に関わる方への愛情」というものがあるのではないだろうか。上手く言語化出来ず恥ずかしいのだが、前田さんの文章の端々に愛情を感じる。
「メモの魔力」、読まねば絶対に損します。素晴らしい本です!
#前田裕二 #メモの魔力 #幻冬舎
https://www.gentosha.co.jp/book/b12184.html
中川のトーク
トーク情報中川 剛 森貴代江森貴代江 藤井の高校時代からの親友が、高校の頃からの夢を叶えて映画監督として作品を作りました。
山田智和という監督で、今までは米津玄師さんのlemonのMVの監督や、GMOクリック証券のCM監督も長くやっていました。
私からすると、2人がまだ24歳頃から知っていてお互い高校のころから好きだったものを職業にして頑張っていたので、夢が叶ったトモくんの舞台挨拶を見てなんだか親心の気持ちでめちゃくちゃ嬉しいのです。
藤井はいい意味でトモくんに負けたくないと思っていたし、トモくんの活躍を誰よりも喜び嬉しく思っていたと思います。
今日は仕事終わりにずいぶん浮かれてお酒を飲んでいました。俺の親友凄いだろ!って私に自慢してました笑
この映画、とにかく映像が綺麗です。
ウユニ塩湖やブラックサンドビーチなど、海外ロケの風景はもちろんですが、森七菜ちゃんが今までのどの作品より魅力的で可愛かったです。
身内贔屓に思われるかもしれませんが、ぜひお時間あったら観てほしい作品です。- 中川 剛
中川 剛 ↑ 真心を仇で返す様なTOKYO JUICEの対応は酷すぎます!
[Numero TOKYO]で見城さんがTOKYO JUICEについて書いていらっしゃった記事を読んだのを覚えていますし、755でかなりの回数、写真付きのトークをアップして下さっていたことも鮮明に覚えております。
相当な宣伝効果があったと思います。実際、私は、見城さんの755を拝読して、自宅も職場も全く近くないTOKYO JUICEに5回以上は足を運びました。
店内の感じも、店外の感じも分かりますが、お客様に対して何とも酷い対応です。増してや、常連のお客様であり、上述した様な真心のあるアクションを取って下さっていた見城さんに対して……
真心を仇で返す。信じ難い。