暁暁 元ヤクザ、司法書士への道
暁のトーク
トーク情報- 暁
暁 生きる職場
海老の加工販売を社業としているパプアニューギニア海産。
以前は宮城県に拠点を置いていたが、東日本大震災を機に大阪に移転。
社員2名とパートさんで操業しているが、パートさんの勤怠管理が独特で驚いた。
まず欠勤連絡が不要。出勤時間も自由。
月のシフトもパートさんの都合で全て決めていいフリースケジュール。退勤時間も自由。
そして仕事内容についても好きな作業と嫌いな作業を予めアンケートにとり、自分が嫌いな作業はしなくて良く、好きな作業で仕事をして良いという自由さ。
もちろん有給休暇も事前申請なしで取っている。
普通のパートと比べてかなり自由の利いた業務規定だが、これが実現可能なのは信頼関係はもちろんだが、人間の性質をよく把握した決まりだなと感心した。
実際にこの施作で会社運営も業務もしっかり回っていることに感銘を受けた。
世の中には私たちがまだ知らないだけで有益な会社の経営の仕方や雇用の形態があるのだと深い学びになった。 - 暁
暁 最悪の予感 パンデミックとの戦い
コロナが流行した2020年のアメリカの対応が時系列で保険衛生官の視点から読み解ける。
1918年のパンデミックの記録や文献まで遡って現場で必死にアメリカの衛生の保持に奔走した人々の働きには感銘を受ける。
感染者の経路の把握がいかに難しいか。
コロナは間違いなく天災だが、流行当初の記録を見ていくと人災とも言えるのではないかと思える。
そして国難に際して当時の大統領だったトランプ大統領のオフィシャルの会見での発言は全く看過できない。言葉を選ばなければ荒唐無稽で無責任だ。
いまは世界的に落ち着いてきたが、難局に際しての対応を見ると次の大統領選挙ではカマラ・ハリス氏に当選してもらいたいと個人的に思う。
そして人災と書いた理由にパンデミック時に謝った情報や根拠のないデマ、陰謀論を信じてワクチンを打たなかったりマスクをしない奴らのせいで蔓延して側面は糾弾すべきだと思う。
以前に著書を読んで感銘を受けたマイケル・ルイス氏の素晴らしい有益な本だった。
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#マイケルルイス