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さこれさ

AKB48が10周年を迎えました 10年前 秋葉原を何気なく歩いてると 「よろしくお願いします!」と若い少女達がビラ配りをしていました 寒い中、ビラ配りしていて 「ご苦労だなぁ‥‥新しいメイド喫茶ができたか?」 と思いながらビラ配りしてる少女達の前を通過しようとした瞬間 1人の少女が 「よかったら見に来てくださいね!」とぎこちない笑顔でビラを渡してくれました 本当はビラを貰うつもりは無かったのに何故か自然に足が止まりビラを受け取りました ビラを見てみると AKB48の文字がありました 「AKB48?なんだ?」と思い 会場18時、開演19時 場所はこちら という文字を見つけ ドン・キホーテまで歩き 「あ、ここで何かするのか?」 と思いながら18時30分に AKB48劇場へ吸い込まれるように 足が動きました。 「なんだ?なんだ?なんなんだ?」と恐る恐る入ってみると 広いロビーがあり チケットセンターがあり 当日1000円のチケットを購入して 扉を開けました 何が始まるかわからなかいまま 劇場に入りました 2人しか座ってる人が居なく 「あれ?」と思いながらスタッフに最前列の席へ案内され 開演まで待ちました 開演直後になると 後ろの方で人が集まり 19時開演しました あのOvertureが流れてきた時 ビビりましたw そして幕が開き 公演がスタートしました それがAKBの原点であり スタートラインでもある公演 PARTYが始まるよ公演 さこさんは気づきました そうです さこさんにビラを渡してくれた少女がいるではないか! 「あ、あの子ビラを渡してくれた子だ、名前なんていうんだろう?」と思いながら見て自己紹介で前田敦子 と知りました。 後に、あっちゃんと呼ばれ 不動のセンターと呼ばれるとは 当時、思いませんでしたが あっちゃんの目を見た瞬間 「この子、他のメンバーとは違うぞ!」と思い気になるようになり 推しメンになりました 初めての公演で緊張していて 歌やダンスも上手いとは言えませんでしたが 彼女達の目は真剣そのものだったので最後まで見れました 公演の途中で泣き出してしまうメンバーも居ました さこさんは、彼女達の公演を見て もっと沢山の人に見てもらい いつの日にか この会場をお客さんでいっぱいにして 彼女達の笑顔を見てみたい! と思い 口コミでAKBの事を広めました しかし、批判する人も居ました それでも、さこさんは、応援して 彼女達の努力がいつか実る事を願ってました あれから10年 暗黒時代を経験したメンバーは少なくなってしまいました 今では売れて当たり前と思ってるメンバーも居ます 売れて当たり前じゃない テレビに出れて当たり前じゃない 今も10年前も同じです たかみなが言ってたように 努力は必ず報われる その通りだと思います 正直、10年前も続くとは思いませんでした 20年目を目指して これからも応援していきます! 10周年おめでとうございます!

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さこさんと愉快な仲間たちトーク
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