小嶋雄大のじゃり道トーク
トーク情報小嶋雄大 鈴木 孝明鈴木 孝明 2019年度お疲れ様でした。9月最終日、年度末、無事に6ヶ月連続達成をし、本部ベスト局賞頂きました。統括の皆さん、選定頂きありがとうございます。シンプルにこの半期、このQは絶望からのスタートでした。GW前は乖離が大きくどうなることかと...そんな逆境を乗り越え、昨対でも成長軌道に戻り最終的にベスト局という形でご評価頂いたことは新たな局の財産になりました。冗談抜きで一緒に奮闘してくれている局メンバーを誇りに思いますし、感謝しかないです。明日からは20年度。本部としては正念場・勝負所が続きますので、組織に対して良いサプライズをもたらせるように頑張っていきます。19年度本当にお疲れ様でした!
小嶋雄大 岡田 光里岡田 光里 【忘れたくないお話】
昨日、英二さんにお話いただいた話が絶対に忘れたくないと思ったので、ここに記させていただきます!
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組織のメンバーに大切なのは「pay forward」の精神。
先輩に良くしてもらって、たくさん学ばせていただいたとき、恩返しをする「pay back」は、人としてとても自然な心理衝動だと思います!
私も木家局の方々に、内定者でありながら本気でぶつかっていただいている分、なんとしてもお返ししたいと思うのですが、
この学びを次の後輩に還元するのが「pay forward」です。
つまり先輩からいただいた叱咤激励を含めた愛情は、次の後輩へとつなぎ、成長させ、その循環を繰り返していくべきだというお話でした。
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この精神は木家局をはじめとする西日本に根強くあると思っており、
木家局の新卒のまなのさん、衣斐さん、こうたさんがこんなに最強なのは、
代々の先輩方が、こうやって私たちに還元してくださっているからなのだなと本気で思います!!!
そして、昨日本部大賞を受賞された木本さんもこの考えを心から大切にしているらしく、その方が受賞したのが本当に嬉しいとおっしゃっていた英二さんをみて、本当に素敵な組織だなと改めて感じました!
私も必ず「pay forward」を忘れずに、今学ばせていただいていること、していただいていることを
全て私の未来の後輩に還元します!
これが育成なのだと思います!
まずは、今を大切に地道に愚直に、
そして自分にもっと厳しくして、
先輩からの学びを最大化できるように頑張っていきたいと思います!🔥小嶋雄大 藤田晋bot藤田晋bot 愛読しているD2C本間さんのブログの
最新記事、「光通信という会社 」。
確かに光通信出身者で光通信のことを
悪く言うひとは見たことがないし、
もし「経営者が評価する経営者」
というのがあったら重田会長がNo.1
なのではないかと個人的には思ってます。
このブログの中にあった、
光通信の社訓
一つ、我々は常にロマンと美学を持って行動すべし
一つ、我々は常に謙虚で素直な気持ちを持って行動すべし
一つ、我々は常に全体の調和を考えて行動すべし
一つ、我々は常に真のエネルギーを持って目的の為に純粋な行動を取るべし
一つ、我々は常に不可能の向こうに可能が、あきらめの向こうに成功があることを信じて行動すべし
全部良いことを言ってると思いますが、
私は3つ目の「調和」という言葉が
特に印象に残りました。
頭がいい風な人ほど「調和」を軽視し、
その重大性を理解できていないのでは ないかと感じることがあります。
社会とは、自分以外にもみんなが生活
しているところであり、それぞれの事情や
都合、価値観を抱えて生きています。
論理性、合理性、利便性だけで
割り切れる簡単な世界ではありません。
その人の言ってることが例え本質的で
正しい考えであっても、
それを理解できない人を見下して
いるような態度の人は必ずどこかで
躓いてしまいます。
また、自分の金だからとか、
自分のものだからという理由で、
他人に不快感を与えて平気な人は、
因果応報で、結局はその報いを
受けるのです。
「我々は常に全体の調和を考えて行動すべし」
調和し過ぎて空気のようになって
しまっている人もダメですが、
仕事で何かを成し遂げたいならば、
調和という言葉の意味も理解しなければ
ならないと思います。小嶋雄大 こいけえいじこいけえいじ 強い組織文化を創る上で大切なこと。
いくつかある中で、特に
『新卒や中途で入ってきた仲間を全力でみんなでフォローし盛り上げていく』こと。
一見当たり前のようなことですが、みんな自分のことで当然精一杯の中、これを実行していくことが、いかに大事か最近感じています。
西日本で仕事をしてきた中で、とにかくこれをみんなで何年も何年も大切にやってきていることに改めて気付きました。入ったばかりの時は当然不安の嵐です、先輩や仲間が親身になって自分に向き合ってくれた経験、自分ではそこまで気づけなかった潜在的な能力をひっぱりだし、機会を創ってくれた経験、そして、成果が出たときに、一緒に喜んでくれた経験。
それを体験した当人は次何をするのでしょう。
間違いなく、次入ってきた後輩や仲間に同じようにそれをします。
まだ組織ができて、2、3年しか経たない販促チームも、このコロナ禍で、それを徹底的にやっていこうと、トレーナー中心にみんなで話しました。
新卒2年目メンバー、去年自分たちが体験したことを、先輩たちも含めて、それをペイフォワードしています。CWでのみんなのフォロー、トピックスに対する称賛、去年の10倍ぐらいになってます。それによって、一段と雰囲気が変わってきました。
まだまだ血肉化するには、程遠いですが、これだけはブラさずに繰り返しやっていくことで、一体感が更に強まってくると確信しています。忘れないようにログ。