ikutamaikutama2024年11月29日 12:37以前、沖縄の人に『マンゴーの木はストレスを与えないと実をつけない』と聞き感動した。不自由を感じて実を結ぶ。 苦しいから求め合う。耐えるために強くなり、生き残るために変化する。 人の荷を背負うのが仕事。 辛抱して備えるのが努力。 忍ぶが恋。
ikutamaikutama3日前森義文さんについて調べる。ミシュラン二つ星(革新的、多国籍分野)のカハラのオーナーシェフ。『哲学的料理はおいしさの中に人生観があると』ミシュランガイドで評される。漆塗りが趣味でもある森さん。器に対する信念は凄まじい。漆の食器で料理の味わいを高め、漆で仕上げた紙の食器を使うなど新しい試みも続ける。著書の料理の撮影でも「器を選ぶ事にかなりの時間と頭を使った」とあとがきに書かれている。料理も素晴らしいが、森さんの真剣さと遊び心、人柄に心惹かれる。16
ikutama2日前ikutamaikutama軽い気持ちで読み始めたが、緻密な思考と覚悟、工夫の連続に圧倒された。モテるとは求められること。そのために如何に特別な人間になるか。現実と妥協なく向き合い、前向きに力強く自分を高めていく。『人は情報の集まり』『何十時間も準備して、食べるのは一瞬』何気なく見逃していたことに気付かされた。味の原則を理論的に説明する部分は、目から鱗。シェフが味の原則について、言葉を探し思考を綴る。料理するのも味わうのも、楽しくなる。「誰でも一歩前進できる」そう思わせる鳥羽シェフの優しさを感じた。3124
ikutama2日前見城徹見城徹↑ これは凄くいい本です。読む者に発見と刺激をもたらす筈だ。僕が何回か登場するので声高に奨めて来なかったが、この本を読むか?読まないか?で人生はちょっと違って来ると思っています。11204
ikutamaikutama2日前見城さん、リトークありがとうございます。書名を記載し忘れていたのに、気づいて頂いて感激しました。2億回突破、おめでとうございます。生活の一部となり、人生を動かし続けてきた755の歴史とエネルギーを感じます。1102
ikutama1日前見城徹見城徹小人が恥じるのは自分の外面である、君子が恥じるのは自分の内面である。人間たる者、自分への約束をやぶる者がもっともくだらぬ。死生は度外に置くべし。世人がどう是非を論じようと、迷う必要は無い。武士の心懐は、いかに逆境に遭おうとも、爽快でなければならぬ。心懐爽快ならば人間やつれることはない。 ーー吉田松陰152002
ikutamaikutama1日前古代ギリシアの著術家プルタルコスの言葉『自分の中にある晴々した気分の源を清らかにしておけば、外界の事物も我々の心に添って来る』を思い出す。「自立、元気、奉仕」、背筋を伸ばして頑張ります。15
ikutama4時間前見城徹見城徹誰もが現状の自分に溜息をついて生きている。僕だってそうだ。叶わぬ想いは沢山ある。努力してもどうにもならないこともある。俺がこれだけやっているのに何で?と涙で枕を濡らす夜だってたびたびだ。でも、それだからこそ人生は面白いと思うしかない。人を恨むのも己の未熟。人を怒るのも己の未熟。忍びて終わり悔いなし。いずれは皆んな死ぬ。小欲多情。それで良し!184040
ikutamaikutama4時間前まずは、『俺がこれだけやっているのに何で?』と思えるように、思いを描く、行動する。いつの間にか、“望まなくった自分”に気づく。思考停止、投げやり。自分だけが楽になろうとしている。『小欲多情』この言葉を自分のテーマにします。10