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海絵(カイエ)

中山先生の「それでも君は医者になるのか」を読み終えた。 この本は、題とは逆で、「こんなに大変だけど、『それでも医者になってくれ』ないか」という応援メッセージのような本だ。 ご本人は"おわりに"で「自分はどう生きるのか苦しい自問自答をして欲しい」と控えめに言ってるが。 そして医療の現実を語ると同時に、中山先生が医師になってから、この15年に遭遇した実に様々なことも書かれている。 特に、福島でのことは大切だ。 福島の高野病院の院長になり一人で診療をし、福島原発に視察にも行き東電の人と話をし、原発のことを語り、大震災から6年経ってぜひ、原発のことを思い出してほしい、と語っている。 医療の現場は(特に病院と言われる規模だと)まるで劇場のようだと思う。劇場ではなく激場、である。事務職だった私でさえ、肌で分かる。 医師にとってはそれが日常だが、私には感謝しかない。そして、こんなに感謝される職業もそうないだろう、医者になって良かったと中山先生は仰っている。

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カイエの独り言
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  • 海絵(カイエ)
    海絵(カイエ)

    *上記について追記します。
    SNSをやってる人の中には、勝手に見られたり、勝手にフォローされたり、勝手に引用されたりするのを嫌がる人は、存在します。

    それは、SNSで少なからず、嫌がらせや誹謗中傷、パワハラを受ける、あるいはコメントで荒らされたり、といった経験があるのも一因かと思います。

    FacebookやInstagramでは、閲覧の範囲を設定できるので、制限の設定をして自らを守るようにしているのが現状です。

    ここはそれがなく、ひどく荒らす人を事務局でアカウントを停止しているようですが、グレーな場合は、自分で自分を守るしかないのですね。

    私は、何でもないInstagramの投稿を、同僚から上司に報告されて、結果、解雇に繋がりました。

    SNSはある意味、恐いです。

  • 海絵(カイエ)
    海絵(カイエ)

    昔、写真を撮られるときはものすごく緊張して、眉間にしわを寄せるような、かたい表情ばかりだった。

    でも、できれば睨みつけるような眼差しの写真よりは、笑って微笑んで柔らかな眼差しの方が良い。

    もし、いろんな場面で貴重な言葉や励ましを貰えたとしても、相手が恐い顔をしてては好意的に思えない。

    それは、いつも私が優柔不断で自己責任が持てない、臆病だから。自負勝手だと言われても仕方ないな。

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  • 海絵(カイエ)
    海絵(カイエ)

    やはり
    人は愛し愛されることで
    生きていける
    生きていて良かった!と
    思うことができる

    それが直球でなくても
    気持ちがこっち向きなら
    もうそれで 凄く嬉しい

    I won'na hold your hand.
    Would you hold my hand ?

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  • 海絵(カイエ)
    海絵(カイエ)

    私の認知は、いつも他人よりも遅い。
    私が1歩足を出したときには、
    他人は5、6歩先を行ってる。
    物事が、もう終わってることも多い。

    もっと街を歩いたり、雑誌を見たり、知らない場所に出向いたりして、自分にとって新鮮なことを仕入れなくちゃね。

    決して、SNSやメディアからなどでなく。

  • 海絵(カイエ)
    海絵(カイエ)

    スマホの通知設定のバッヂ。
    それを解消したいがためだけに開くときがある。几帳面な性格が裏目に出てる。

    すでに、支障のないアプリのバッヂを非表示にしているが、アプリをもっと絞り込んだ。
    これでさらに、時間の無駄をしなくて済むだろう。

    自己管理が甘くてダラダラしてしまう私には、このくらいのことが必要だ。

  • 海絵(カイエ)
    海絵(カイエ)
    投稿画像

    人間関係は距離感が大切。
    いくら親しい人でも、べったりはいけない。
    例え自然にそうなったとしても、近寄り過ぎて空気や温度が感じられなくなったら、その関係はダメになる可能性を持つ。

    更に相手の都合も考えず、「〇〇しなさいよ」などと上からモノを言うようになったらもう、お終いだ。

    私はこの間、そういう人と決別した。
    LINEで「今度、いつ会いますか」と来たので、「いろいろ忙しいです。」とだけ返信した。
    その人からはその後、全く音沙汰はない。