隆哉隆哉9年前「最後の歌声」 傷ついた心の悲鳴を聞かないフリをして 涙が溢れたあの日の夜に何を考えているの 周りを見ればほら温かいみんなの笑顔 大切だからこそ意識し過ぎて喧嘩もして 仲直りまでが長過ぎて自然に仲直ったりして 君に贈る僕の歌を最初で最後の歌声を君へ 上手く表現出来ないけど僕なりの告白の歌 立ち止まって振り返る君に手を振る 悲しくなんか無いよと携帯のメールに打つ 送信しようとするけれど何か手が震える 照れくさくて結局送れずに思いも伝えられずに 過ぎた時間は心から消えないまま いつまで続くのだろう心の傷跡は治らずに 一人で三日間部屋で泣いていた 君といれば辛い事さえも楽しみで溢れるのに