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篠Pのトーク
トーク情報
  • 篠P
    見城徹見城徹
    削除されたユーザー
    井雪、六寛ともに行ってみたいです。 見城さんが初めてカハラに行かれたのが30歳の頃と聞きました。 僕は現在31歳、味の「深み」などは語れるまでもなく、ただただ感動的に美味しいと思えるお店を探し歩く日々です。もっと舌を、脳をガツンと刺激する美食体験を自分にプレゼントしてあげたいと思います。そのために仕事をがむしゃらに。自分の欲求に正直でありたいと思います。

    僕は「京味」に25歳で行き始めた時、この店に月に2度は通えるように仕事の結果を出し続けようと決めました。
    42歳で幻冬舎を作った時は、京味に通えなくなったら会社を閉めようと決めました。
    今、65歳。1000回以上京味に通っています。京味で食べている限り、僕は現役です。
    「カハラ」も一月に1度は行きたいのですが、大阪なので中々思い通りにいきません。

  • 篠P
    見城徹見城徹
    わしお
    圧倒的な成果を出すために、圧倒的な努力をしたいと意気込んではいるのですが、具体的にどう動いたら良いのかわからず、空回りしてます。やる気だけはあるのですが。見城さんにとって、圧倒的な努力ってどういうことを言うのでしょうか?

    単純です。人が寝ている時に寝ないこと。人が休んでいる時に休まないこと。どこから手をつけていいか解らない膨大なことに挑んで最後までやり切ることです。
    即ち、人が「不可能だ」と諦めることをやり切って、結果を出すことです。それが「圧倒的努力」です。
    結果が出ない努力は努力ではありません。ですから、精神論ではありません。実践論です。

  • 篠P
    見城徹見城徹
    恩返し
    強くなりたいから頑張ってるのに、人ってなかなか変われないものですねぇ。

    単に「圧倒的努力」が足りないだけです。

  • 篠P
    見城徹見城徹

    秋元康がどれだけの圧倒的努力をしているか貴方は解りますか?結果を出している人はとんでもない圧倒的努力をしているんです。だから、いつも苦しくていつも憂鬱なんです。グダグダ言う前に圧倒的努力をしたらどうでしょう。それでも結果は出ません。それを乗り越えて乗り越えて、ようやく結果は出るんです。その結果が100溜まって貴方は一人前だと言われます。1000溜まって仕事が出来ると評価されます。10000溜まって貴方は伝説になります。毎日が苦しくて辛くて憂鬱なんです。秋元康が毎日耐えているものを貴方は想像出来ますか?
    想像することが本当に出来たら、貴方の最初の一歩は始まります。最初の一歩ぐらい踏み出して下さい。

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  • 篠P
    見城徹見城徹
    秋元康
    恥ずかしいです。でも、見城さんがおっしゃる通りだと思います。人は誰も自分の能力に限界を感じるから圧倒的努力をするしかない。じたばたした分だけ、前に進んでいるような気がする。そんな錯覚でもいい。何かしていないといられない。新幹線の中で、どれだけ仕事がはかどるかはわからない。でも、やる。それだけのことです。

    そう、自分の能力に絶望を感じながら、それでもやる。やり切る。
    秋元康も僕も同じです。
    錯覚かもしれない。自分を納得させる。結果が出始める。頑張る。その繰り返しです。何だか、涙が出て来ました。