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#秋元康

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  1. なおぽん7⊿5/19ミーグリ♪

    #乃木坂46ANN
    次回は2日(水)25時から◢

    #久保史緒里#秋元康 さんをお迎えして
    生放送でお届けします💡
    歌詞集「こんなに美しい月の夜を君は知らない」から
    #乃木坂46 の楽曲についてフィーチャー✨
    さらに”やすすの差し入れ”プレゼントも🎁

    ニッポン放送は👇
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  2. ホワイト

    『再生する細胞』
    作詞:秋元 康

    ふと目を離した時
壊れてしまったもの
掌の上に
    破片を 集めて
ただ 呆然としてた

幾粒の涙を流せばいい
自分のあの頃に

もう一度 会いたい
もう一度 愛したい
今なら もう 素直に 言える
人は 誰も 傷つきながら
強くなってゆく
愛の細胞が 再生する

    
自分の過ちだ と
何度も 責め続けた
後悔の淵で
    悲しみに 暮れて
ただ 光を探した

忘却の彼方に すべて 消えて
痛みが なくなれば

もう 二度と 会えない
もう 二度と 愛せない
あんなに 諦めていたのに
何が 一番 大切なのか
やがて 知らされた
死んだ細胞は 生まれ変わる

    
そう 壊れた 関係は
誰かのせい ではなくて
心を 整理できなかった だけ
生きる ってことは 悔いること
新しい 私の細胞に 気づいて

    
もう一度 会いたい
もう一度 愛したい
今なら もう 素直に 言える
人は 誰も 傷つきながら
強くなってゆく
愛の細胞が 再生する



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #再生する細胞
    #秋元康
    #若田部誠
    #欅坂46
    #今泉佑唯

  3. ホワイト

    『冷たい水の中』
    作詞:秋元 康

    なぜだろう 子供の頃から
冷たい 水の中に
自分の掌 そう ゆっくりと
沈めるのが 好きだった

指先に 脈打つ 血潮を
耳を澄まして 聴いていた
そして これ以上 耐えられなくなって
凍える手を 一気に 引き上げる

生きてる という証
ただ そっと 感じたかった

いつのまにか 大人になって
    迷うこと ばかりで
答えのない 問いを
    抱え込んでた
    
今の 私の力で
    何が できるのでしょうか
わからないまま
微温湯の中に いては
いけない と 決心した日

    
感覚が なくなるくらいの
あの 井戸水を 覚えてる
思い出は いつも 清らか過ぎて
水道水が 生温い 気がする

寒い 真冬の 朝の
白い息が 懐かしい

あの頃 見ていた夢を
    諦めたくなくて
冷たい水に
    手を 入れてみる
    
挫けそうな 気持ちを
    もう一度 奮い起こして
歩き出したい
新しい 自分のために
さあ 未来へ 目を覚まそう

    
いつのまにか 大人になって
    迷うこと ばかりで
答えのない 問いを
    抱え込んでた
    
今の 私の力で
    何が できるのでしょうか
わからないまま
微温湯の中に いては
いけない と 決心した日
もう 一度 冷たい 水へ



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #冷たい水の中
    #秋元康
    #山口寛雄
    #乃木坂46
    #堀未央奈

  4. ホワイト

    『誰がその鐘を鳴らすのか?』
    作詞:秋元 康

    「耳を澄ますと 聴こえて来る
色々な声や 物音
人は 誰も その喧騒に
大事なものを 聴き逃している
(Wow oh oh oh wow oh oh oh・・・・・・)
ねえ ちょっと 静かに
ほんの少しで いいから 自分の話 じゃなく
他人の話 聴いてみて 欲しい
冷静に なろうって 合図を くれれば いいのに」

もし 地球上の 片隅に
巨大な鐘が あったのなら
世界中の どこに いても
聴こえるのに

争いごと 起きそうに なった時
    Ah ah
知らせてあげよう 言葉では なく
誰でも わかるように 心に 響かせるんだ よ

だけど 問題は
    誰が その鐘を 鳴らすのか
この世の中に 神様は いるのかい
会ったことない

    その綱を 奪い合ってたら
今と 何も 変わらない じゃないか
そばの誰が誰であっても
    鳴らせば いいんだ
信じるものが
たとえ 違ってても
そう 平等に

    
一番高い山の上
巨大な鐘を吊るせたなら
風に乗って海を越えて
届くだろう 誰かに

悲しみに 俯いてしまった って
Ah ah
語りかけよう どこかで きっと
あなたを 心配してる 味方がいる ってこと だよ

愛の救世主
誰が その鐘を 鳴らすのか
そんな 重たい 責任を 持てるかい
逃げたい だろう
    
その綱の 大きな権力を
逆に 誰も 握ろうとするかも
鐘を鳴らせる主導権なんか
    意味は ないんだよ
支配した って
幸せに なれない
愚かな ことだ
    

眼を閉じて 聴いてごらんよ
自分の 言いたいことを
声高に 言い合ってる だけ だ
際限のない 自己主張は
ただの ノイズで しかない
一度だけで いいから
一斉に 口を 噤んで
みんなで 黙ってみよう

Wow oh oh oh 
Wow oh oh oh
    Wow oh oh oh
    W ow oh

    Wow oh oh oh 
Wow oh oh oh
    Wow oh oh oh
    W ow oh
    
「僕たちの鐘は いつ 鳴るんだろう」

だけど 問題は
    誰が その鐘を 鳴らすのか
この世の中に 神様は いるのかい
会ったことない

    その綱を 奪い合ってたら
今と 何も 変わらない じゃないか
そばの誰が誰であっても
    鳴らせば いいんだ
信じるものが
たとえ 違ってても
そう 平等に

    Wow oh oh oh 
Wow oh oh oh
    Wow oh oh oh
    W ow oh



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #誰がその鐘を鳴らすのか
    #秋元康
    #辻村有記
    #伊藤賢
    #欅坂46

  5. ホワイト

    『My rule』
    作詞:秋元 康

    雨が どんなに 降ったって
傘を差すのは 嫌なんだ
もし それが 運命なら 僕は
ずぶ濡れのまま 歩いてやる

本や鞄を 翳したり
屋根を探して 走らない
僕が 無様に 見えたとしても
ハンカチなんか 差し出すなよ

馬鹿みたいだと 笑えばいいさ
痩せ我慢して どうする
何を そんなに 意地を張るのか
大人なのに

自分のルール 決めたんだ
甘えて 生きたくはない
どんなに 苦しい時だって
愚直に 守りたい
    
なんでも そう よかったんだ
困難と 向き合うこと
何があっても 逃げ出さない
意思を試したかった
たった 一つだけ My rule

    
空の機嫌を 窺って
傘を 閉じたり 開いたり
もう そんな 生き方なんか ごめん
一度 濡れれば 自由になる

何を 信じて 歩くのか
天気予報は 見たくない
君に 優しく 叱られたって
風邪をひいても 構わないさ

いつから こんな 頑固になった
扱いづらい タイプだ
何を求めて 拒否してるのか
協調性

勝手に ルール 決めたんだ
そんなに 考えないまま
例えば 普通の 日常で
今日から できること
    
当たり前と 思っていた
行動を 禁止して
誰も 得なんかしないのに
願を 掛けるみたいに
僕が 選んだのは My rule

    
自分のルール 決めたんだ
甘えて 生きたくはない
どんなに 苦しい時だって
愚直に 守りたい
なんでも そう よかったんだ
困難と 向き合うこと
何があっても 逃げ出さない
意思を 試したかった
たった 一つだけ My rule



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #Myrule
    #秋元康
    #藤田卓也
    #乃木坂46

  6. ホワイト

    『三角の空き地』
    作詞:秋元 康

    雑草 伸び放題の 三角の空き地
君を 送った夜は いつも ここで キスした

どんな ロマンティックも 当たり前に 思われ
ときめきに 慣れてしまう
時には 僕たちの帰り道も
ああ 遠回りすれば よかった

恋は 生きている 生きている
    ちゃんと 見ていないと
すぐ 心の形は 変わってく
何も 気づかなかった 僕のせいだよ
いつしか 気持ちは死んでいた
    
君の抜け殻が 抜け殻が
    目の前 横たわる
瞼を そっと 閉じれば 夏草の匂い
その角を 曲がっても
思い出を 語れないだろう

    
工事車両が 入って 何が 建つのだろう
そんな 感傷的な 僕は 君が 好きらしい

言葉数 少ない 君を 腕に 抱いて
不自然と 気づかなくて
あの時 その訳を 聞いてあげてたら
まだ 続いてただろうか

花が 咲くように 咲くように
    愛は 生まれ 育ち
でも 日差しがなければ 枯れてゆく
水をあげることさえ 忘れていたよ
二人は 愛し合ってたのに
    
一度 美しい 美しい
    花びらが 開けば
永遠に ずっと そのまま 香る気がしてた
手に入れた 愛しさは
変わらないもの と 思ってた

    
大事な人は すぐそこに いた
だけど 今は 手を 伸ばしても
三角の空き地だ

    
恋は 生きている 生きている
    ちゃんと 見ていないと
すぐ 心の形は 変わってく
何も 気づかなかった 僕のせいだよ
いつしか 気持ちは死んでいた
    
君の抜け殻が 抜け殻が
    目の前 横たわる
瞼を そっと 閉じれば 夏草の匂い
その角を 曲がっても
思い出を 語れないだろう



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #三角の空き地
    #秋元康
    #HirokiSagawa
    #YasutakaIshio
    #乃木坂46

  7. ホワイト

    『気づいたら片想い』
    作詞:秋元 康

    気づいたら 片想い
いつのまにか 好きだった
あなたを思うその度
何だか切なくて

    
人は 生まれて 何回の出逢いが あるの
今度こそ 運命だ なんて いつも 信じて
それでも なぜか すれ違って 傷ついて
絶対 恋なんかするもんか と あれから 決めていたのに

紹介された時に 興味ないふりをして
無愛想だったのは 自分を守るためだった
誕生日も クリスマスも バレンタインデーも
一人でも 過ごせる 強さを
ようやく 身につけたはず

(駄目よ)
    あなたが どこにいるか 気になるし
(無理よ)
    電話 掛けて 声を 聴きたい
(嫌よ)
    あんなに 苦しくて 辛い日々
涙だって もう 枯れた
    今の わたしよ

気づいたら 片想い
いつのまにか 好きだった
あなたを 思う その度
なんだか 切なくて
    
気づいたら 片想い
認めたくは ないけど
強情に なっている 分
心は 脆いかも

    
友達の一人だ と 思い込もうとして
無理に 普通でいようとしてたら 余計に ぎこちない
あなたを 紹介してくれた 彼女のことまで
近づく 異性に 嫉妬して
呆れさせるでしょう

(ずっと)
    傷つかない 唯一の方法は
(わざと)
    臆病でいる ことしか なくて
(だけど)
    でも 自分に 嘘はつけない
人混みの中 そう あなたを
    探していた

初めから わかってた
いつの日にか 好きになる
あなたと 目が合った 時
本当は 予感してた
    
初めから わかってた
特別な人 だった
恋とは 与えられるもの
決して 抗えない

    
感情を 抑えても
    息が 苦しくなる
こんなに 好きなのに
    言葉にしたら 消えそうで

    
気づいたら
    気づいたら

    気づいたら 片想い
いつのまにか 好きだった
あなたを 思う その度
なんだか 切なくて
    
気づいたら 片想い
認めたくは ないけど
強情に なっている 分
心は 脆いかも

受け入れる しかない ね



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #気づいたら片想い
    #秋元康
    #AkiraSunset
    #湯浅篤
    #乃木坂46

  8. ホワイト

    『僕は僕を好きになる』
    作詞:秋元 康

    真っ白な ノートの一頁に 書いてみるんだ
今一番 嫌いな 人の名前と その理由を
二番目に 嫌いな 人と その理由 三番目も

あんなに いたはずの 嫌いな人の名前が
数人しか 思い出せないのは なぜなんだろう
嫌いな理由 って こんなに つまらないこと だっけ

無視されたら 無視してればいい
だけど 消えてしまった 笑顔はどうする
その背中 向けた 世界は 狭くなる

友達なんか いらない って 思ってた ずっと
許せない 嘘や 誤解が 招いた 孤独
生きにくくしてる張本人は 僕だ
居心地の悪い 視線なんか 気にしないで
    
今の場所 受け入れればいい
    そんなに 嫌な人は いない
やっとわかったんだ
    一番 嫌いなのは 自分ってこと
    

誰にも 気づかれない 胸の叫びや 痛みを
書き出したら なんて 陳腐な 言葉の羅列なんだ
死にたい理由 って こんな 些細な ことだったのか

泣きたいなら 我慢しなくてもいい
慰められなくたって 涙は 乾くよ
強がりは 余計な 荷物に なるだけだ

夢なんか 競い合って 手にする 幻想
何回も 明日こそって 期待した未来
裏切っていたのは 誰でもない 僕だ
輪の中に 入ろうとしなかった 意地のせい さ
    
後になって 冷静になれば
    そんなに 嫌な 日々だった のか
傷つきたくなくて
    バリア 張ってた だけ ほっといて と

    
辛いことがあったら
    心に閉じ込めずに
ノートの上 書いてごらん
ハッとするよ(大したことない)
箇条書きした 不満
    破り捨ててしまおう

    
人生は 近過ぎちゃ 見えなくなる
一歩 引いて 見てごらん

友達なんか いらない って 思ってた ずっと
許せない 嘘や 誤解が 招いた 孤独
生きにくくしてる張本人は 僕だ
居心地の悪い 視線なんか 気にしないで
    
今の場所 受け入れればいい
    そんなに 嫌な人は いない
やっとわかったんだ
    一番 嫌いなのは 自分ってこと
僕は 僕を 好きになる



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #僕は僕を好きになる
    #秋元康
    #杉山勝彦
    #石原剛志
    #乃木坂46

  9. ホワイト

    『エキセントリック』
    作詞:秋元 康

    あいつがああだ って 言ってた
こいつがこうだろう って 言ってた
差出人のない 噂の類い
確証 ないほど 拡散する

意外に ああ 見えて こうだ とか
やっぱり そうなんだ なんてね
本人も知らない僕が 出来上がって
違う自分 存在するよ

何が ホント なんて どうでもいい
わかってもらおう なんて 無理なんだ
倒れていく 悪意のドミノ
止めようたって 止められない
訂正したとこで
    また 同じことの繰り返し

もう そういうの うんざりなんだよ

誰もが 風見鶏みたいに
風の向き次第で
あっち こっちへと コロコロ 変わる
世間の声に 耳を塞いで
生きたいように 生きるしかない
だから 僕は 一人で
心閉ざして 交わらないんだ

I am eccentric. 変わり者で いい
理解されない方が よっぽど 楽だと 思ったんだ
人の目 気にしない 愛なんて 縁を切る
はみ出してしまおう 自由なんて そんなもの

    
あれって ああだ って 聞いたよ
ホントは こうらしい って 聞いたよ
推測だらけの伝言ゲーム
元のネタは どこにある

絶対 誰にも 言うなよ
ここだけの話 って 耳打ち
漏れない秘密 いつも 筒抜けで
口が固い奴など いるものか

もう 誰が味方かなんて どうでもいい
損得は 関係ない
信じる 信じない
無責任な 友達ごっこ
肯定も否定も
    嘘も 都合いいようにされるだけ

もう そういうの 勘弁してよ

全てがフィクション 妄想だって
大人げない イノセンス
嘘とか 欺瞞に 溢れる世界
綺麗な川に 魚はいない と
したり顔して 誰かは 言うけど
そんな 汚い川なら
僕は 絶対 泳ぎたくはない

I am eccentric. 変わり者で いい
普通なんか 御免だ 僕は 僕で いさせてくれ
敬遠されたって 好きなように 生きてくよ
カメレオンみたいに 同じ色に 染まれない

    
冗談じゃない
    興味も ない
合わせたくない
    そんなに あんなに 器用じゃない
普通でいること って なんだ
僕は 普通と 思ってる
    みんなこそ 変わり者だ

    
I am eccentric. 変わり者で いい
理解されない方が よっぽど 楽だと 思ったんだ
人の目 気にしない 愛なんて 縁を切る
はみ出してしまおう 自由なんて そんなもの



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #エキセントリック
    #秋元康
    #ナスカ
    #theThird
    #欅坂46

  10. ホワイト

    『黒い羊』
    作詞:秋元 康

    信号は青なのか
    それとも緑なのか どっちなんだ
あやふやなものは はっきりさせたい
    
夕暮れ時の商店街の雑踏を 通り抜けるのが 面倒で
踏切を渡って 遠回りして 帰る

放課後の教室は 苦手だ
その場にいるだけで 分かり合えてるようで
話し合いにならないし
白けてしまった僕は 無口になる
言いたいこと言い合って解決しよう なんて 楽天的すぎるよ

誰かが 溜め息をついた
そう それが 本当の声だろう

黒い羊
    そうだ 僕だけが いなくなればいいんだ
そうすれば
    止まってた針は また 動き出すんだろう
全員が 納得する そんな
    答えなんか あるものか
    
反対が
    僕だけならいっそ 無視すればいいんだ
みんなから
    説得される方が 居心地悪くなる
目配せしている仲間には
    僕は 厄介者でしかない

    
真っ白な群れに 悪目立ちしてる
自分だけが 真っ黒な羊
と言ったって 同じ色に染まりたくないんだ

    
薄暗い部屋の明かり つけるタイミングって 一体 いつ なんだろう
スマホには 愛のない過去だけが 残ってる
    
人間関係の答え合わせなんか僕には出来ないし
そこにいなければよかった と後悔する

人生の大半は 思うようにはいかない
納得できないことばかりだし 諦めろと諭されてたけど
それなら やっぱ 納得なんかしないまま
その度に 何度も 唾を吐いて
噛みついちゃいけませんか

No No No No
全部 僕のせいだ

黒い羊
    そうだ 僕だけが いなくなればいいんだ
そうすれば
    止まってた針は また 動き出すんだろう
全員が 納得する そんな
    答えなんか あるものか
    
反対が
    僕だけならいっそ 無視すればいいんだ
みんなから
    説得される方が 居心地悪くなる
目配せしている仲間には
    僕は 厄介者でしかない
わかってるよ

    
La La La....

    
白い羊
    なんて 僕は 絶対に なりたくないんだ
そうなった
    瞬間に 僕は 僕じゃなくなってしまうよ
まわりと違う そのことで
    誰かに 迷惑かけたか
    
髪の毛を
    染めろと言う大人は 何が 気に入らない
反逆の
    象徴になるとでも 思っているのか
自分の色とは違う
    それだけで 厄介者か

Oh
自らの真実を 捨て
    白い羊のふりをする者よ
黒い羊を 見つけ
    指を差して 笑うのか
それなら 僕は いつだって
それでも 僕は いつだって
ここで 悪目立ちしてよう



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #黒い羊
    #秋元康
    #ナスカ
    #欅坂46

  11. ホワイト

    『サイレントマジョリティー』
    作詞:秋元 康

    人が溢れた交差点を
    どこへ 行く(押し流され)
似たような服を着て
似たような表情で

群れの中に 紛れるように
歩いてる(疑わずに)
誰かと 違うことに
何を躊躇うのだろう

先 行く人が 振り返り
    「列を乱すな」と
ルールを説くけど
    その目は死んでいる

君は 君らしく 生きて行く自由が あるんだ
大人たちに 支配されるな
初めから そう 諦めてしまったら
僕らは なんのために 生まれたのか
    
夢を 見ることは 時には 孤独にもなるよ
誰もいない道を 進むんだ
この世界は 群れていても 始まらない
イエスでいいのか Silent majority

どこかの国の大統領が
言っていた(曲解して)
「声を上げない者たちは
賛成している」と

選べることが 大事なんだ
人に 任せるな
行動しなければ
ノーと 伝わらない

君は 君らしく やりたいことをやるだけさ
One of themに 成り下がるな
ここにいる人の数だけ 道はある
自分の夢の方に 歩けばいい
    
見栄や プライドの 鎖に 繋がれたような
つまらない大人は 置いて行け
さあ 未来は 君たちのためにある
ノーと言いなよ Sirent majority
    

誰かの後 ついて行けば
傷つかないけど
その群れが 総意だと
一纏めにされる

    君は 君らしく 生きて行く自由が あるんだ
大人たちに 支配されるな
初めから そう 諦めてしまったら
僕らは なんのために 生まれたのか
    
夢を 見ることは 時には 孤独にもなるよ
誰もいない道を 進むんだ
この世界は 群れていても 始まらない
イエスでいいのか Silent majority



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #サイレントマジョリティー
    #秋元康
    #バグベア
    #久下真音
    #欅坂46

  12. ホワイト

    『月曜日の朝、スカートを切られた』
    作詞:秋元 康
    
どうして 学校へ 行かなきゃいけないんだ
真実を 教えないなら ネットで 知るからいい
    友達を作りなさい スポーツをやりなさい
作り笑いの教師が 見せかけの愛を謳う

反抗したいほど 熱いものもなく
受け入れてしまうほど 従順でもなく
あと何年だろう ここから出るには
大人になるため 嘘に慣れろ

月曜日の朝 スカートを切られた
通学電車の誰かに やられたんだろう
どこかの暗闇で ストレス 溜め込んで
憂さ晴らし か 私は 悲鳴なんか 上げない

    
これから先も ずっと 電車は 満員で
夢も希望もないのに 各駅停車かい
努力は 報われますよ 人間は 平等ですよ
幸せじゃない大人に 説得力 あるものか

死んでしまいたいほど 愚かにもなれず
生き永らえたいほど 楽しみでもない
もう 持て余してる 残りの人生
目立たないように 息を止めろ
    

誰もが 何かを 切られながら 生きている
    

よく晴れてた朝 スカートを切られた
無視された社会の隅に存在する孤独
自分はここにいる それだけ 伝えたい
したり顔で あんたは 私の 何を知る

月曜日の朝 スカートを切られた
通学電車の 誰かにやられたんだろう
どこかの暗闇で ストレス 溜め込んで
憂さ晴らし か 私は 悲鳴なんか 上げない



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #月曜日の朝スカートを切られた
    #秋元康
    #饗庭純
    #若田部誠
    #欅坂46

  13. ホワイト

    『日常』
    作詞:秋元 康

    ラッシュアワーの満員電車は
死んだ夢の棺桶
窓ガラスに映る自分は
いつしか 歳を取っていた

誰も彼も 同じ角度で
スマホ 見てる 日常は
どこへ 向かってるのだろう

次の駅で降りよう
そこが どこであろうと 関係ない
だって このまま 乗っていたら
ただ 一日が始まるだけだ 絶対
    嫌だ!(Hey!)
    嫌だ!(Hey!)
    流されるのは…
嫌だ!(Hey!)
    嫌だ!(Hey!)
    そんな人生
決められたレールの上は つまらない
Get off the train!

    
想像のつく景色が過ぎてく
止められない 毎日
幸せとは 昨日と同じ
枠から はみ出さないこと

この車両で よく 見かける
精気のない乗客は
何を 諦めたのだろう

ドアが開かなかったよ
きっと 反対側が 開いたんだね
だけど あっちへ 動けなくて
また 窮屈な暮らしの中へ なんて
嘘だ!(Hey!)
    嘘だ!(Hey!)
    走り出したよ
嘘だ!(Hey!)
    嘘だ!(Hey!)
    拒否もできずに
自由とは 途中下車をできること
Get off the train!

    
次の次で 降りるか
そこに 何もなくても 構わない
そうだ 自分で 降りてみなくちゃ
違う景色は 見られやしないさ

次の駅で 降りよう
そこが どこであろうと 関係ない
だって このまま 乗っていたら
ただ 一日が 始まるだけだ 絶対
嫌だ!(Hey!)
    嫌だ!(Hey!)
    流されるのは
嫌だ!(Hey!)
    嫌だ!(Hey!)
    そんな人生
決められたレールの上はつまらない
Get off the train!



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #日常
    #秋元康
    #AkiraSunset
    #野口大志
    #乃木坂46

  14. ホワイト

    「制服のマネキン』
    作詞:秋元 康

    君が 何かを 言いかけて
電車が過ぎる 高架線
動く唇 読んでみたけど
イエスか ノーか

河川敷の 野球場で
ボールを打った 金属音
黙り込んだ 僕らの所へ
飛んでくればいい

一歩目を 踏み出してみなけりゃ
何も 始まらないよ
頭の中で 答えを 出すな

恋をするのは いけないことか
僕の両手に 飛び込めよ
若過ぎる それだけで
大人に 邪魔をさせない
    
恋をするのは いけないことか
君の気持ちは わかってる
感情を 隠したら
    制服を着た マネキンだ

    
冬型の気圧配置に
心が 冷え込みそうだよ
自販機の缶コーヒー
君の手にあげる

卒業を 待ってみたところで
何も変わらないだろう
今しかできないチョイスもあるさ

どんな 自分を 守ってるのか
    純情の壁 壊すんだ
汚れなきものなんて
大人が求める幻想
    
どんな 自分を 守ってるのか
僕は本気で好きなんだ
その意思は どこにある
制服を着た マネキンよ

    
できないんじゃない やってないだけさ
未来の扉 そこにあるのに
僕は何度も誘う 生まれ変わるのは君だ

    
僕にまかせろ

恋をするのは いけないことか
僕の両手に 飛び込めよ
若過ぎる それだけで
大人に 邪魔をさせない
    
恋をするのは いけないことか
君の気持ちは わかってる
感情を 隠したら
制服を着た マネキンだ
制服を着た マネキンだ



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #制服のマネキン
    #秋元康
    #杉山勝彦
    #百石元
    #乃木坂46

  15. ホワイト

    『永遠の白線』
    作詞:秋元 康

    白線 どこまで 引くのか
校庭を 真っ直ぐに 進んで
このまま 途切れずに
続いて行く 未来

    
教室の 片隅で
ガラス窓を 開けてみたって
本当の風は 入らない
    
教科書をめくるほど
強い風が 吹く訳でもなく
無力な 僕は 溜め息しか出ない

授業が 終わったら
制服を 脱ぎ捨てるように
さあ 外に出て
新しい世界を探そう

白線 どこまで 引くのか
永遠は この先に あるのか
空の下で 何度も 問いかけてみる
    
どこで 終わりになるのか
希望の果て 道さえ 消えても
自分の方から 立ち止まれないだろう

    
野球部の補欠たち
声を枯らし 身構えるけど
ボールに無視されている

汗をかいた その分
願い 一つ 叶えばいいけど
取り残されて 終わるだけなんだ

そう 人は 誰も皆
自分から諦めてしまう
よく 頑張ったと
言い訳ができればいいのか

白線 そんなに 引けない
限界よりも もっと 手前で
伸ばした手を やっぱり 下ろそうとする
ここで 終わりでいいのか
夢と石灰は まだ 残ってるはず
誰も行ってない永遠は この先だ
    

白線 どこまで 引くのか
永遠は この先に あるのか
空の下で 何度も 問いかけてみる
    
どこで 終わりになるのか
希望の果て 道さえ 消えても
自分の方から 立ち止まれないだろう

僕らの前に 永遠の白線がある



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #永遠の白線
    #秋元康
    #石井健太郎
    #けやき坂46
    #ひらがなけやき

  16. ホワイト

    『語るなら未来を・・・』
    作詞:秋元 康

    不意だった ただのUnlucky
    心が 一瞬 声 上げた
    硝子瓶 落として割れたら
    元になんて 戻せないんだ

    何が入ってたか なんて
    明かしても 意味がない
    アスファルトの上 広がった
    ただの黒い染み


    もう 失った人生なんて 語るな
    ほんの 一部でしか ないんだ
    手に入れたのは 脆い現実と
    飾られた 嘘のレター

    欠片を拾い集めるな
    語るなら 未来を



    終わったんだ 無駄なエピソード
    往生際が悪すぎる
    手に取って 確かめようにも
    そこにないなら しようがない

    誰のせいでもないだろう
    振り返る 余裕 ない
    腹立たしさとか 悔しさは
    思い上がりだよ


    今だから言えることは 語るな
    墓の中まで持って行け
    言葉にすれば 安い願望と
    オーバーに盛った真実

    過去など 自己嫌悪しかない
    語るなら 予言を


    人は 心の中に
    硝子の瓶がある
    愛や 夢を 詰め込んで
    割らぬように 大事に
    守っているけれど


    もう 失った人生なんて 語るな
    ほんの 一部でしか ないんだ
    手に入れたのは 脆い現実と
    飾られた 嘘のLetter

    今だから言えることは 語るな
    墓の中まで持って行け
    言葉にすれば 安い願望と
    オーバーに盛った真実

    過去など 自己嫌悪しかない
    語るなら 予言を



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #語るなら未来を・・・
    #秋元康
    #PENGUINSPROJECT
    #佐々木望
    #欅坂46

  17. ホワイト

    『不協和音』
    作詞:秋元 康

    僕は イエスと言わない
    首を縦に振らない
まわりの誰もが 頷いたとしても

    僕はイエスと言わない
    絶対 沈黙しない
最後の最後まで 抵抗し続ける

叫びを押し殺す
見えない壁ができてた
ここで 同調しなきゃ 裏切り者か
仲間からも 撃たれると 思わなかった

「僕は嫌だ」

不協和音を
    僕は 恐れたりしない
嫌われたって
    僕には僕の正義があるんだ
    
殴ればいいさ
    一度 妥協したら 死んだも同然
支配したいなら
    僕を倒してから 行けよ

    
君はイエスと言うのか
    軍門に下るのか
理不尽なことと わかっているだろう
    
君はイエスと言うのか
    プライドさえも 捨てるか
反論することに 何を 怯えるんだ

大きな その力で
捩じ伏せられた怒りよ
見て見ぬ振りしなきゃ 仲間外れか
真実の声も届くって 信じていたよ

「僕は嫌だ」

不協和音で
    既成概念を壊せ
みんな 揃って
    同じ意見だけでは おかしいだろう
    
意思を貫け
    ここで主張を曲げたら 生きてる価値ない
欺きたいなら
僕を抹殺してから 行け

    
ああ 調和だけじゃ 危険だ
ああ まさか 自由はいけないことか
人は それぞれ バラバラだ
何か乱すことで 気づく
もっと新しい世界

    
「僕は嫌だ」
    
不協和音で
既成概念を壊せ
みんな 揃って
同じ意見だけでは おかしいだろう
    
意思を貫け
ここで 主張を曲げたら 生きてる価値ない
欺きたいなら
僕を抹殺してから行け

不協和音を
僕は 恐れたりしない
嫌われたって
僕には僕の正義があるんだ
    
殴ればいいさ
一度 妥協したら 死んだも同然
支配したいなら
僕を倒してから行けよ

    
Discord
    Discord
Yeah!
    Discord



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #不協和音
    #秋元康
    #バグベア
    #欅坂46

  18. ホワイト

    『シンクロニシティ』
    作詞:秋元 康

    悲しい出来事があると 僕は 一人で
夜の街を ただ ひたすら 歩くんだ
背中 丸め 俯いて 行く当てなんかないのに
雑踏の その中を 彷徨う
Keep going
    Keep going

すれ違う 見ず知らずの人よ
事情は 知らなくてもいいんだ
少しだけ この痛みを 感じてくれないか
信号を待つ間に ちょっとだけ 時間をいいかい
この気持ちがわかるはずだ Synchronicity

きっと
    誰だって 誰だって あるだろう
不意に 気づいたら 泣いてること
理由なんて 何も 思い当たらずに
涙が零れる
    
それは
そばにいる そばにいる 誰かのせい
言葉を交わしていなくても
心が 勝手に 共鳴するんだ
愛を分け合って
ハモれ
ハモれ

    
みんなが 信じてない この世の中も
思ってるより 愛に溢れてるよ
近づいて「どうしたの」と 訊いて来ないけど
世界中の人が 誰かのこと 思い浮かべ
遠くの幸せ 願う Synchronicity

だから
一人では 一人では 負けそうな
突然 やって来る 悲しみさえ
一緒に泣く 誰かがいて
乗り越えられるんだ
    
ずっと
お互いに お互いに 思いやれば
いつしか 心は 一つになる
横断歩道で 隣り合わせた
他人同士でも
偶然・・・・・・

    
抱え込んだ憂鬱とか
胸の痛み
    七十六億分の一になった気がする

    
きっと
誰だって 誰だって あるだろう
不意に 気づいたら 泣いてること
理由なんて何も思い当たらずに
涙が零れる
    
それは
そばにいる そばにいる 誰かのせい
言葉を交わしていなくても
心が 勝手に 共鳴するんだ
愛を分け合って
ハモれ
ハモれ
ハモれ

    
泣いてる人のために
僕も どこかで
何も気づかず
    そっと 涙 流したい



    ( 。・_・。 ) ⊿

    #シンクロニシティ
    #秋元康
    #シライシ紗トリ
    #乃木坂46