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"「日の丸」に対しても、複雑な感情を抱く人々がいる。戦後75年が過ぎても、そうした人々から見れば、日の丸を掲げる行為そのものが、侵略戦争の暗い記憶を呼び起こすものにほかならない。東京五輪で旭日(きょくじつ)旗を振るのを禁止すべきだ――。最近、韓国の人々からは、そんな声も伝えられる。旭日旗は旧日本陸海軍の旗であり、いまも海上自衛隊の自衛艦旗である。日本政府は「(旭日旗が)政治的主張だとか軍国主義の象徴だという指摘は全く当たらない」と反発している。そう簡単に言い切れるものだろうか。昨年のラグビーW杯の観客席でも一部で旭日旗が振られた。わざわざ国際競技の場に持ち込む人の目的は何だろう。快く思わない人たちがいることがわかっている旗を意図的に振る行為に、「政治的主張」はないといえるのだろうか。旗がまとう背景や、使う人の意図によって旗は色々な意味を映す。受け止める人次第で見え方が正反対になることもある。"、そもそも今回のメインの(16条/八条)旭日旗とか以前の問題で、日章旗(日の丸)自体に複雑な感情ガーとか書く時点で理解に苦しむ...。↓
『社説で海自の16条旭日旗を否定する朝日新聞の社旗は八条旭日旗 --- BLOGOS』 https://lite.blogos.com/article/429072/ #BLOGOS #16条旭日旗 #八条旭日旗 #旭日旗 #日章旗
"フレームワークでいえば、ISO26000は行動ガイダンス、GRIスタンダードは開示ガイドラインであり、アウトサイドイン志向のものではありません。逆にSDGsはアウトサイドイン・アプローチを軸とした概念であり、中長期戦略を考える時に有効なフレームワークです。CSRにはさまざなガイドラインがありますが、どれが正しいではなく、どれをどうやって使うか、が試されているのです。加えて言えば、SDGsは「主語が大きい」のが問題です。「人類70億人が…」「世界平和を…」「社会に大変革を起こす…」と言われても、よくわからないのです。全世界・マルチステークホルダーで考えるメリットとデメリットがありますので、このあたりを理解してないと、SDGsを使うどころか振り回されて終わってしまいますよ、と。(略) 社会にとって重要なのは御社ではありません。重要なのは御社を含めたバリューチェーンが、社会にどんな価値提供をしてくれるか、だけです。外部不経済を引き起こしてばかりのバリューチェーンは社会にいりません。むしろ迷惑なのでなくなってください、レベルですから。昨今のSDGs対応は「広報キャンペーン」に終始している事例がほとんどです。いわゆる「SDGsウォッシュ」な状態である企業は結構多いです。SDGs関連のアワード受賞企業でも、人権・労働問題で毎日メディアに取り上げられるなんてこともありますから。今後必要になるのは「SDGsマテリアリティ」でしょう。今の総花的な取り組みとの関係性を提示するのはなく、もっとしぼり、SDGsの中でのマテリアリティ特定を行うのです。(チェリーピッキングにならないように!) リソースを集中させて結果出してナンボですから。逆に、今の自社のマテリアリティ特定にSDGsを完全に組み込んでいる、という企業であれば問題ないでしょうが…そんな企業実際に何社あると思います? あと「SDGs活動」「SDGs経営」「SDGsビジネス」ってワードがあるのが興味深い。いや、言いたいことはわかるのですが絶対使い方おかしいと思います。つまりSDGsは文字通りゴールであり経営手法ではないわけです。SDGsがビジネスのHowとして表現されてしまうと、仮にHowでいいとしてもそのアウトカム/インパクトはどうなるの?という話です。第三者としては、SDGsをポジティブにのみ語っている(両面提示できていない)企業は、大抵「SDGsウォッシュ」だと思った方がいいですね。"、それもあって、そもそもSDGsバッジを外してる方が多いのでは苦笑↓
『SDGsウォッシュになってしまう企業目標やKGI/KPIの問題 --- BLOGOS』 https://lite.blogos.com/article/397433/ #BLOGOS
"政治家として「中小企業支援」に力を入れてきた。理想の念頭にCSV(社会的な共有価値の創造)という経営学の概念があった。CSVは、企業などが事業経営の枠内で社会問題を解決していくことを指す。そうした企業が増えることを望んだ。ワタミは6次産業に加えて、ゴミのリサイクルや、自然エネルギー、さらにカンボジアの教育支援まで、独自のCSVモデル(ワタミモデル)を構築してきた。これは、創業者の私のこだわりである。その活動や理念は、国連が定める「SDGs(持続可能な開発目標)」とも重なる。あまり知られていないワタミの「SDGs経営」をより具体的に、より発展的にしたいと思っている。この6年間、ワタミの介護を売却するなど失ったものもある。しかし、逆に得たものもある。それは「困難を乗り越え、自立した社員たち」の存在だ。「自立した社員たちが活躍し、より幸せになる場をどうつくるか」が、私の責任だと考えている。一言でいえば、“任せて任せず”だ。その昔の私は、トップダウン経営を進めてきた。メニューの味や価格まですべて私が決めていた。社員が成長した今のワタミで、トップダウン経営に戻すつもりはない。積極提案をしてくる人材が本当に増えた。一方、私らしい経営判断はしていきたい。居酒屋の業態ブランドの寿命は5年と言われる。「和民」という私が作ったブランドは15年近く圧倒的な存在であった。私が経営から離れるころすでに、その寿命が来ていた。継承の反省である。本来、PDCA(計画、実行、評価、改善)は私が政治の世界で提案し続けた、経営の原理原則であり、官僚にも、現状肯定を散々批判してきた。さらに、会社や社員の可能性も引き出す役割でもありたい。現在売り上げ1000億のワタミには「5000億円企業」のポテンシャルがあると思う。(1)国内外食 (2)海外外食 (3)宅食 (4)農業・環境事業 (5)フランチャイズ事業。それぞれ1000億円規模の収益は見込める。外食で言えば、「から揚げの天才」などのファストカジュアル(ファストフードとファミリーレストランの中間業態)に、大きな勝機を感じている。海外で言えば、アジアの有望株ベトナムで今月から事業を開始する。宅食は今後ますます高齢者マーケットが増えていく。農業や環境も成長分野である。その実現への道筋をつくりたい。20代の女性社員と話す時など「ムリしてない?」とまず声をかける。そして「将来は何をしたい?」と夢を聞く。だいぶ優しくなったとベテラン社員に茶化されることもある。しかし本来、社員への愛情はずっと変わっていない。労働組合の結成や、離職率の大幅改善など改革も進んでいる。ホワイト企業の基準や選考があれば、積極的にそれを意識していく。「5000億」、「ホワイト大賞」…、愛用の手帳に必ず叶える夢を、日々書いている。"、これこそ色々とツッコミ所が...。↓
『トップダウンから“任せて任せず”の経営へ(わたなべ美樹) --- BLOGOS』 https://lite.blogos.com/article/384426/ #BLOGOS
"もはやこの大臣を更迭しなければ、安倍政権の致命傷、いや日本全体の痛恨事となるだろう。昨日(6月1日)、シンガポールで開かれている国際会議に出席中の岩屋毅防衛相が、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と会談した。その中で、岩屋氏は、去年12月の韓国海軍によるレーダー照射問題について「照射はなかった。事実無根だ」と強弁する韓国側に対して「再発防止」は求めたものの、今後はこの問題を「事実上棚上げ」し、防衛交流をつづける考えを示したという。(略) これこそが強いものにはひれ伏し、弱いものには居丈高になる韓国の特色である「事大主義」だ。そして、この韓国の態度を改めさせないかぎり、真の日韓関係が訪れないことは明らかだ。これを改めさせる方法は「たった一つ」しかない。韓国に対して、アメリカや中国と同じように毅然とした態度をとることである。絶対にレーダー照射事件を許さず、防衛交流もストップさせ、「日本は怒っている」「これからの日本はこれまでとは違う」ということを示すのが不可欠だ。だが、岩屋氏はそれと真逆なことをやってのけた。韓国は日本に対して、これまでと同様、「何をやっても構わない」ということを再認識しただろう。しかも、この会談は岩屋氏自身の強い要請によるものだった。(略) 課題を棚上げすることが未来志向になるというお粗末な思考――国際間の常識やあり方を何ひとつ理解していないレベルの防衛大臣を私たち日本国民はありがたく戴いているのである。あまりの情けなさに、私には言葉もない。(略) 安倍政権は、未だに韓国への制裁に踏み切れず、さらに、ことここに至っても岩屋防衛相を更迭できないでいる。情けない野党への反発のお蔭で安倍政権は辛うじて国民の支持を得ている。しかし、その国民の怒りも頂点に近づいている。来たるべき選挙で安倍政権が手厳しいシッペ返しを受けるキーワードは「韓国である」ことをあらためて申し上げたい。一刻も早い「岩屋防衛相の更迭」を、そして真の日韓関係のために速やかな「制裁発動」を望む。"、「未来志向」ですか、そうですかとしか...。色々な意味で呆気にとられる(因みにこの記事に関しては勿論同意です)。↓
『もう一度言う「岩屋防衛相を罷免せよ」(門田隆将) --- BLOGOS』 https://lite.blogos.com/article/381337/ #BLOGOS #門田隆将