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いぶこま

ここに、わたしくは証明致します。 さむさんは、挿管するという事がどういう事か分かっていて、ご自身の事を覚悟していらっしゃった。そして755に書き込んだ。 そこからの約10日間はさむさんは本当によく頑張ったし、武士であり漢でございました。 いつも枕元でお声掛けし、腕を摩りながらさむさんのお気持ちの強さを感じておりました。 まさにGNOそのものの方でございました。 10時23分のわたくしへの個人メッセージの前に、さむさんが作ったさむさんの病状を共有するLINEグループ(さむ、サウザー、ひじかた、いぶこま)の中にはギリギリまで冗談を言うさむさんの優しさもございました。 色々、邪推される方もいらっしゃいますが本人同士にしか分からない絆や気持ちもございます。 今はただ、ようやく長い苦しい戦いから解放されたさむさんの魂をハグしたいと思います。 末筆になりましたが、こうしてご家族に会い、病院スタッフと信頼関係が築けてギリギリまでお見舞いできたのは藪先生がいらっしゃって叶った事、そして陰ながら精神的に支えて下さった薫子さん、じょんれのんさんに感謝申し上げます。 ありがとうございました。 さむさんには、明日最後のお別れをしたいと思います。

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戦士は傷つきながら眠る いぶこまのトーク season2
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