わたやまのトーク
トーク情報わた 横山由依横山由依 先日のコンサートでたかみなさんが卒業しました。
たくさんの卒業生も駆けつけてくださって一緒に楽曲をやっている姿、
その先輩たちの元に旅立つたかみなさんの背中を見ていて、
あぁ、AKB48の第1章が終わったんだな。
と感じました。
それと同時に今第2章が始まったのだと。
グループの総監督として、今の48グループで第1章を超えたいです。
先輩たちでも見れなかった景色たくさん見たいです。
私はAKB48暦、7年目に入っています。
たかみなさんと年齢も1歳しか変わりません。
次期総監督の発表があってからもっと喋れる若いメンバーに譲ったほうがいい、と言われて悩んだ時期もありました。
向いてない、こんな私が申し訳ないと思うこともありました。
ですが、たかみなさんから次期総監督として指名していただいてから活動してきてたくさんもがいて、
自分のペースで自分らしくやること
が一番大切だということに気づかされました。
横山らしくやったらいいよ。
この一年いろんな方に言っていただきました。
この言葉で、救われました。
大好きなAKB48で役割を与えていただけるということはとても幸せなことだと感じました。
人と比べてしまいがちですし、比べられてしまいますが、1人として同じ人はいない。
真似をする必要はないんですね。
たかみなさんにしかできなかったことがあるように
自分にしかできないことがあるはず。
自分が活動をしていく中で、ひとりひとり違ってみんながいいんだということを伝えていけたらいいなと思います。
メンバーのいいところを引き出して、今まで以上にみんなで創るAKBという色を強くしていきたいです。
メンバーだけでなく応援してくださってるファンのみなさんとも一緒に創っていきたいです!!
AKB第2章、
どんな高い壁が待ち受けているかわかりません。
壁が高ければ高いほど乗り越えたときの喜びはきっと大きいですよね。
ひとりひとりの夢、AKBとしての夢、叶えられるように
みんなと一緒に笑って、泣いて、ぶつかって、、
やっていきたいと思います。
まとまりのない文章で、すいません。
最後まで読んでくれてありがとうございます!!
燃えてます🔥わた しのぶしのぶ 一昨日は、指原莉乃卒業コンサートでした。書きたい事ありすぎて2部構成に。。
まずは衣装について。
オープニングは全員袴姿で登場させて頂きました。いつかはライブでやりたいなと思っていたのですが、ちょうど野外で照明も効かない昼間だったので艶やかな色味が映えると思い、何より卒業コンサートという大舞台に相応しいなと思い、さしこちゃんにも相談し袴にしました。ちなみにさしこちゃんは超王道の赤の着物に深緑の袴にしました☺️
勿論、大人数の着付けも大変でしたし、早替えもメンバーも着付け師さんも大変だし、何より踊るのが大変だったと思いますが、アイドル活動を一生懸命にやっているメンバー達は、中々卒業式で袴を着る機会もないので、本当の卒業式みたいにみんなで卒業を祝う袴姿でさしこちゃんを送りだして欲しかったので、私のワガママでそうさせて頂きました。
大きな桜の木をセンターステージに植えて、花びらを会場中に撒いて欲しいという願いは叶わなかったですが(そんなん当たり前wいくらかかると思ってるのか)ちゃんとLEDの画面に桜が舞い散る映像を作ってくれたSEIGOさんにはサンキューSEIGOたん♡と感謝致しました。
そして早替えの指原と異名高いさしこちゃんですので、今回のコンサート最初からずっと早着替えでした。
ただ、いくら得意とはいえ休みなく続く早替えは大変だったと思います。
最後にアイドル指原莉乃の可愛い姿を沢山ファンの皆さんに見せたかったという思いにさしこちゃんも答えてくれて凄い頑張ってくれました。本当に感謝しかありません。
そして最後の卒業ドレスは王道な、正統派アイドルでいこうと決めていました。
さしこちゃんは異色アイドルと言われ明るいキャラクターで衣装も王道なデザインよりはアクティブだったりコミカルなデザインが多くて、でも本人はずっと王道が好きだったから泣かせてしまった事もありました。
だから、最後の最後は超王道で正統派アイドルとしてのドレス姿が良いんじゃないかなと考えたんですが、でも、それは勝手に私が思っていただけだし、皆さん御存知の通りさしこちゃんはアイディアマンだしやりたい事も沢山あるだろうし、それを今まで沢山我慢をさせた分、めちゃくちゃやってあげようと思っていました。
でもさしこちゃんの返事は『しのぶさんに全てお任せする。信頼してるから。』
その返事に夜中に泣きました。。😭🥺
もっと良い事言ってくれたんですが、自分でそれを書くのは恥ずかしいので、ここには書きませんが、衣装として一生忘れない嬉しい事も言ってくれました。
白とキラキラが大好きなさしこちゃん。そして野外の夜の照明に映える様な透明なスパンコール生地を作り、キラキラ光るグリッターを上からさらに乗せ一から布を作りました。そしてさしこちゃんのモチーフである星を手刺繍し、感謝と尊敬の意を込めて制作させて頂きました。
本当に最高に美しくて、最後の額縁のゴンドラに乗って王冠の中に入っていった時に、まるで絵本の最後のページで微笑むハッピーエンドのお姫様みたいで、涙が止まらなかったです。本当に綺麗でした。私も幸せでした。
ファンの方々を大事にしていたさしこちゃん。だからファンの方々も、あのドレス姿を見て寂しいけれど、さしこちゃんを推していた事を幸せに感じてくれてたら嬉しいです☺️