見城徹見城徹2019年05月06日 07:52よしんば安倍政権によって民意が問われ、憲法が改正されたとしても、安倍さんに僕が涙することはない。安倍晋三は政治家だからだ。安倍さんは政治家として自分の信念を貫いただけだ。歴史的な快挙を賞賛はするけれど、泣くことはない。 三島由紀夫ほど日本の歴史と文化、伝統、自然、そして、何よりも日本語とその表現にこだわった文学者はいない。美しく正確無比な日本語で個体としての人間を書き続け、自分も個体として生きた。その三島由紀夫が自分の死と引き換えにしたのが日本国憲法の改正だった。三島は日本語で書かれた日本国憲法の虚構と欺瞞を許せなかった。 憲法が改正された時、僕は三島由紀夫に対して涙を禁じ得ないと思う。三島由紀夫は自分の死さえも文学にしたからだ。僕という個体が三島由紀夫という個体に涙する。それは文学に対する涙である。生きて死ぬという人間の宿命に対する涙である。
見城徹10時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2019年11月の親父の投稿のリトークです。生きてたら辛くて苦しい。でも、圧倒的努力をする以外僕らには方法がない。それ以外でこの場面を切り抜ける方法を僕らは知らない。親父が「僕」ではなく「僕ら」と言ってくれるだけで、今日も立ち上がれる。本日も皆様、宜しくお願い致します。3130
見城徹3時間前三上雅博三上雅博皆様が日々思っていることや、感じていること。辛いことや悲しいこと。楽しいことや嬉しいこと。755で十色の息吹を感じています。皆様いつも有難う御座います。いつも心から感謝致しております。184