見城徹見城徹2022年05月22日 09:50失望と共に眠り、憂鬱と共に目覚める。 考え過ぎるのか?人に期待し過ぎるのか? 目標を高く設定し過ぎているのか? 不安と恐怖と戦いながら、今日も生きる。 数日前に部下に言った。 「面倒臭い案件を避けたら仕事の結果は出ない。 面倒臭くなければ仕事じゃない。仕事は元々面倒臭いという前提で取り組んで欲しい」。これに尽きる。恋愛や人間関係だって、トレーニングだって同じだろう。自分を捨て、面倒臭さに耐える。 自分を捨てられるか?否か?そこからしか始まらない。失望の夜と、憂鬱な朝。それは捨てられなかった自分の残滓だ。自分を捨て切った時、大きな何かが動く。
見城徹2時間前見城徹見城徹幻冬舎を作って最初に決めたこと。①安易な道は選ばない②金のために魂は売らない③恩は10倍にして返す最初の出社日は嵐のような大雨だった。室内に何もない四谷2丁目の雑居ビルで8名が車座になって僕が持って来たラグビーボールを廻した。運命の歯車が動き出した。653451
見城徹2時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2019年11月の親父の投稿のリトークです。まるで映画のワンシーン。その場面を想像するとワクワクドキドキ、そしてゾクゾクしてしまいます。こうして決戦の火蓋は切られたのだ。戦いの幕は切って落とされた。そうして幻冬舎は立ち上がり、翌春に闘争宣言を掲げ6作品同時刊行。「文芸元年」を迎えたのだ。伝説の始まりだ。本日も皆様、宜しくお願い致します。1161
見城徹見城徹2時間前↑ 2024年11月12日で幻冬舎は創立31年目を迎えた。設立登記した日は秋晴れだった。最初の出社日は大雨だった。31年が経った。42歳だった僕は73歳になった。信じられないことに幻冬舎はまだ、在る。398
見城徹2時間前三上雅博三上雅博僕も格好良く出陣したかった。いつも軍勢が雪崩の様に流れ込んできて乱戦の中でなんとか生き残っている状態だ。切り伏せても切り伏せても、ずっと窮地に立たされている。息は切れ、血は流れ、骨は軋み、涙は枯れる。視界は歪み、もはや痛みは感じない。絶望だけが友達だ。1125
見城徹27分前鈴江信彦鈴江信彦ロングブレスタイム 肩こり解消パート2美木良介さんのお声かけと共に30回、行いました。正直、初めての僕にはキツいかったです💦しかし側頭部から肩甲骨にかけての緊張がほぐれ、かなりの気持ち良さです!見城さん、ご紹介頂きありがとうございました。2165