見城徹見城徹2022年11月11日 08:14↑ 君が幻冬舎の社長室に来た時のことを僕は忘れていない。君は僕に会うのに必死だった。悩み苦しんでいる善良で野心満々の大学生が僕の目の前にいた。「じょんれのん」や「いぶこま」は君を全面的に肯定し、可愛がり、励ましていた。 僕は僕の考えを真心を込めて言った。何年後でもいい。いつか君は解る。ひたむきな君に僕はそう思った。その日がやって来て僕は感慨深いよ。 まだまだ君の人生は続く。今はプロセスだ。 僕が死ぬまでにもう一度、会おう。1
見城徹12時間前三上雅博三上雅博皆様が日々思っていることや、感じていること。辛いことや悲しいこと。楽しいことや嬉しいこと。755で十色の息吹を感じています。皆様いつも有難う御座います。いつも心から感謝致しております。191
見城徹41分前見城徹見城徹幻冬舎を作って最初に決めたこと。①安易な道は選ばない②金のために魂は売らない③恩は10倍にして返す最初の出社日は嵐のような大雨だった。室内に何もない四谷2丁目の雑居ビルで8名が車座になって僕が持って来たラグビーボールを廻した。運命の歯車が動き出した。643421
見城徹27分前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2019年11月の親父の投稿のリトークです。まるで映画のワンシーン。その場面を想像するとワクワクドキドキ、そしてゾクゾクしてしまいます。こうして決戦の火蓋は切られたのだ。戦いの幕は切って落とされた。そうして幻冬舎は立ち上がり、翌春に闘争宣言を掲げ6作品同時刊行。「文芸元年」を迎えたのだ。伝説の始まりだ。本日も皆様、宜しくお願い致します。1143