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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    売られた喧嘩は買いまくっていた25歳〜30代前半。中上健次とのタッグは連戦連勝だった。あの頃は体がもっと締まっていた。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [読書という荒野]に書き忘れたものがもう一つある。フランスの作家ポール・ニザンと哲学者シモーヌ・ヴェイユである。ポール・ニザンは[アデンアラビア]という小説の最初に次のように書く。

    「僕は二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどとだれにも言わせまい」

    シモーヌ・ヴェイユは次のような言葉を残している。

    「わたしたちは架空の楽園よりも、現実の地獄を選ばなければなりません」

    2人とも同時代を戦いに生きた。シモーヌ・ヴェイユは34歳で食事を拒否、自ら命を絶ち、ポール・ニザンは35歳で戦場に散った。苛烈な人生だった。2人の言葉は意図せず見事に共鳴している。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    おはようございます。

    今朝の見城さんの過去ログ遡りは、2021年7月と2018年8月の中からです。
    変えられない過去をどう自分の中に落とし込むか?見城さんの過去ログからは、そういうことも学べます。勉強になります。
    有難うございます。

  • 見城徹
    見城徹

    今朝も思う。理解と誤解の間には深くて暗い河がある。人間が生きるという営み。狂わなければ実は生きられない。狂わないで生きていける人が羨ましい。精神を傷めないで過ごす日なんて一日だってない。荒野を行く。地獄を生きる。泣きながら前に進む。

  • 見城徹
    見城徹

     ぼくが真実を口にするとほとんど全世界を凍らせるだろうという妄想によって ぼくは廃人であるそうだ      ーー吉本隆明[廃人の歌]

  • 見城徹
    見城徹

    [あさふみ(浅井智文)]、いつも有難う。君の精神の地獄を想う。とっくに無くなった六本木のサンシャイン・ジュースで偶然会って話したのは何年前のことだったか?その時、君が名古屋に住む公認会計士だと知った。今日ちゃんと言っておきたいことがある。僕は君が書いてくれる僕のトーク内コメントに何度励まされたか知れない。僕の755は君を励ますことは出来ているだろうか?今朝君のトークを遡りながら、たった一回しか会ったことのない[あさふみ]に想いを馳せている。
    [あさふみ]が生きていることが僕は嬉しい。