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じょんれのん。

三島由紀夫著 「文化防衛論」 2018/06/25 03:27 1970年は、佐藤栄作政権下にあり、三島由紀夫自身も、当時、日本の行く末を憂いていた。三島由紀夫自身、安保反対と学生運動に一所懸命になり、安田講堂をバリケード封鎖して、東京大学から痩せた豚どもを弾き出し、東京大学に生徒だけで立て籠もっていたが、三島由紀夫が、母校東京大学に、日本刀一本で突撃したが、学生運動最左翼の最貧弱学生運動家の東京大学生は、ぶつぶつと文句を垂れながら、三島由紀夫の演説を聞いていた。政敵の学生運動家を日本刀で叩き斬った日本大学の学生とは打って変わって、頭だけで共産主義という理想郷を作ろうという東京大学の優等生の学生運動。政敵の三島由紀夫が目の前に居ても、抵抗することもなく、暴れることもなく、演説に聞き入っていた。やはり、元優等生で、学生運動をするような肉体派の政治は、東大の肌に合わず、体力勝負の政治は、日本大学、拓殖大学、明治大学、早稲田大学が伝統芸で、確かに、スポーツ馬鹿ばかりだけあって、政治という血を流さない戦争するのは上手い。それはさておき、三島由紀夫も東大生に向かって、「君たちが、天皇陛下万歳とさえ叫んでくれれば、諸君と行動を共にする。」とまで述べいた。「現在の政治も、もっと民社党が伸びて、自由民主党に対抗しなくてはならない。」と述べていた。また、同著で、佐藤栄作総理も忙しいでしょうから、佐藤栄作総理から、煙草を買ってきてきてくれと言われれば、貴方もお忙しいでしょうから、買ってきますよと言っていたが、自由民主党の誘いがないことはないが、佐藤栄作のために、強いては自由民主党のために、もっと言えば、政治のために働きたくないと断言していた。三島由紀夫の名言にあるように、日本人は、民主主義のために死ぬことは絶対にないとも断言している。三島由紀夫自身に、政治的野心があれば、大蔵省を9ヶ月で辞職することなく、同期の福田赳夫のように、総理大臣を狙っただろう。三島由紀夫の貴族趣味で、国民の為に働きたくないという彼のCharacterだろう。私は、55年体制よりも1970年問題が解決せず、そこから進展していないことに危惧を覚える。安倍政権で、劇的に変化が日々起こっていて、変化がもう当たり前になっているが、それだけ戦後日本研究が進歩・発展している証左で、エドマンド・バークのIncremental Conservativenessが実証されていて、日本の社会科学の成果だとしか思えないが、戦後保守も戦後左翼もおセンチな戦後日本の憧憬を忘れられない。まぁ、老害の戦後日本人は、青春時代に一緒に犯罪行為に及んでスリルを味われたようだが、目下、テロ等準備罪という共謀罪が刑法となった今、公職選挙法を守って、「真っ当に政治」活動を行い、日曜日に投票に行くしかない。ゲバ棒もバリケードもデモ行進もすべて無駄。永田町でのデモも無駄。何故、一橋大学に通いながら、非公式な政治手段に訴えるのか全く理解できないが、政治に対して文句があるなら、投票に行けばいい。それが、合法で最も簡潔な政治的な抵抗手段だ。投票用紙を配るのに、多額の税金が用いられていることを肝に命じておくように。日曜日の20時が、愉しみだ。 追記。現在の安保闘争と政権批判とは違って、最左翼の最貧弱の頭だけ共産主義の東京大学の学生であっても、唯物論者、マルクス経済、共産主義者である東京大学の痩せた豚を東京大学から、Lock outした。今の東京大学は、大川隆法と同じような憲法学者ばかりで、カルト教団創価学会という敗戦利得者が、共産主義者の代わりに大学を占有している。敗戦利得者大学 東京大学。元々、翻訳家が集まる威を借る狐の自称教授しかいない。護憲であるなら、学問の自由を存分に活かし、学問に「真っ当に励め。」 真っ当に勉強しろ、東大生。 京都大学は、とっくにキャンパスを全面改装したけどな。学歴だけに拘る東京大学。それしかないからな。存在意義も使用価値もない。生きている意味がない。逝くしかないだろう。東京大学の偏差値を他大学と「平等」にしろ。それでも行かないが、逝くのは東大生。

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