以下は返信兼ねてです。 単推しが1番アツくてエラいみたいな議論が嫌い とのことですが 「議論が嫌い」なのでしょうか？ それとも「そういった主張」が嫌いなのでしょうか.. 主張が嫌い、なのであればアンサーは上述の通りです。 「議論が生まれること」については仕方ないことかなぁと、私は思います。 なぜなら違う意見の人が向かい合えば、そこに議論が生まれるからです。 議論が嫌であれば避ければいいと思います。その議題については意思を持って無思考になればいいわけです。 「無思考なことに無頓着であるのは罪である」 私の座右の銘的な考え方ですが 逆を言えば頓着した無思考は罪ではないということ。 「白紙投票をするという感覚」 と「投票自体に無頓着である感覚」の差と言えば分かりやすいでしょうか 「人は考える葦である」 ならば「考えない人はただの葦である」ということ 「意思を持って」議論から外れることは全然１つの選択としてありなのではないでしょうか？ 箱推し と DD/みんな大好き と DDでない人の違いについて まず、あるグループについて考えた時、「DD」は「箱推し」の部分集合だと思います つまり、DDは箱推しの中の一種だということです 箱推しについては、グループが好きということであり、いわゆる「ライト層」もそれに当たると思います。 その中で「各メンバーみんな好き」というのがDDということだと思います。 本題ですがDDとそうでない人の違いについて アイドル側の目線からすれば 「みんなにいい顔しないこと」 です。 これにつきます みんなが好きならみんなが好きでいいし 1人だけ好きなら1人だけ好きでもいいわけですが、 「特定の人が好きだからそれに付随してそのグループも応援する」状態はDDとは別物です つまりファン側から区別するのであれば、「（グループの全体数に対して少ない数の）特定の人が好きか否か」ということです。 細かい注釈を入れたのは、20人のグループで15人好きならDDとするのが自然だからです 具体的に決まった数字はありませんが おそらくこの辺が共通認識として言外に現れる部分でしょう。 これをアイドル側が感じるのは（区別するのは）どういう手順かと言えば 先にコメントで挙げられた通り「普段は〇〇ちゃん推しですが」の文言を他のメンバーにできるかどうかです。 これをせずみんなに あたかも単推しであるのと同等に「良い顔」をすればDDと言われやすいです 従って「ややアイドル側から印象の悪い形で」DDと定義されることがあるために 「単推しの方が偉い」的な主張が根強いのでしょう 言葉の問題なので明確な規定はなく個人によって裁量が違いますが おそらくこの辺の認識がマジョリティーでしょう 単推しないし特定の推しメンがいる場合、 他の子との干渉時にそれを説明できるか否か がDDとの区別ではないでしょうか こうなるとDDが悪いといっているように聞こえますがそういうことではなくて 「みんなが好きであること」を「意識的に」表明していればいいわけです 「厄介」と呼ばれる単推しがいるように 「八方美人的な」DDがいるわけで 「厄介でない」単推しと「誰に対しての偽りもない」DDであれば それが良いのでしょう 以上でーす