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AKR 【NHKプロフェッショナルFile:200】ねりま健育会病院 院長 リハビリ界の権威 酒向先生の「プロフェッショナルとは?」に対するコメント
「どんなジャンルの仕事でも、ひたむきに2、3年仕事をして行くと限界が見えてくる、その時にしっかりと情熱を持って、使命感を持って その限界をクリアしようと努力をしてアクションを起こせる人がプロフェッショナルじゃないかと考えています。」
リハビリテーションを専門とする、ねりま健育会病院 院長 酒向正春先生 ラグビー界のレジェンド大西一平さんのご紹介で、あるご相談で会いに行ってきました。
初めての電話でお話した時も柔和な丁寧な語り口の中に聡明さと威厳が伝わってきて、お会いする際に「いったいどんな方なのだろうかと」本当に緊張しましたが案じていたことは杞憂だったことがすぐわかりました。酒向先生からすれば、まだまだ小僧の僕に2時間半かけて自身の病院を案内してくださり、今後のビジョンなど丁寧に説明して頂き、僕の今後のやりたいことなども相談させていただいた。
医療だけでなく街づくり、コミュニティデザインまで!!いやー本当にやっていることが、とてつもない、ここに書きたいですが、どれも書けません。とんでもない方をご紹介頂いて、本当に一平さんには感謝してもしきれません。
今後いろいろと酒向先生から学ばせて頂きたいと思います。自分も、もっともっと広い範囲で活躍出来る人間になりたいと強く思いました。
【酒向正春 先生(さこうまさはる)プロフィール:近著 患者の心がけ~早く治る人は何が違う?~より引用】
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1961年愛媛県宇和島市生まれ。愛媛大学医学部卒。医学博士。87年脳卒中治療を専門とする脳神経外科医となる。その後、初台リハビリテーション病院脳卒中診療科科長となり、脳神経外科医から脳リハビリテーション医へ転向。2012年副院長・回復期リハビリテーションセンター長として世田谷記念病院を新設。13年NHK「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」で「希望のリハビリ、ともに闘い抜く リハビリ医・酒向正春」として特集され、脳画像解析に基づく「攻めのリハビリ」が注目される。健育会竹川病院院長補佐を経て、17年4月より大泉学園複合施設、施設長、ねりま健育会病院院長。著書に『あきらめない力』(主婦と生活社)がある。