今日は、新衣装もあったのでイコラブちゃんの２周年ライブに行ってました。 そして、センター高松ちゃんの休業前の最後のステージでもありました。 私の周りにいるアイドル達って、自分やファンと向き合って懸命に今を走っている子ばかりで、高松ちゃんもその1人で、デビューから頑張ってずっと走ってきました。 高松ちゃんはいつもニコニコして今日も最後まで涙を見せず全力のパフォーマンスをしていてアイドルだなぁって思いました。 高松ちゃんの心中は分からないけど、懸命に頑張ったからお休みする時間が今は必要なんだと思いました。 私、実は誰にも話した事なかったけど、AKBが世間的に名前や曲が認知されて国民的アイドルと呼ばれる様になり始めた頃、衣装として自分よりも他に向いてる人がいるんじゃないかと自信が持てなくて悩んでました。 信用して任せてくれてて、素敵に着こなしてくれる愛すべきメンバー達がいて、衣装を披露する場があり、楽しみに見てくれるファンがいて、贅沢な悩みだとも分かっていました。 それでも中々乗り越えられなくて、やっと自分がもっと勉強して力をつけて視野を広げて頑張っていくしかない！と開き直って思えるまで約一年かかりました。 今は、信頼出来て任せられる仲間もいるし全然余裕で休めるし、泣き言も言える様になりました。 ただ、裏方の私でもこう思う時があったので、表舞台で活躍するステージに立つ人にはもっと色んなプレッシャーを感じ、葛藤や悩みがあるんだという事が少しでも伝わったら良いなと思い書いてみました。 野音のライブの時に、イコラブちゃんは12人で＝LOVEだと心底思いました。 帰る場所があるからこそ、ファンの方々がいるからこそ高松ちゃんは今休めるんだと思います。 さしこちゃんが書き下ろした 『866』の楽曲を聞いてそう思いました。 だから、みんなで帰ってくる日を楽しみにゆっくりと待ちましょうね☺