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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    見城徹見城徹

    ⬆︎ [竜二]の映画化には僕も関わりました。金子正次と友人だったからです。金子正次と松田優作は映画の直前までは親友の関係でした。金子正次は映画の公開と同時に、松田優作も追いかけるように逝ってしまいました。[竜二]には高橋伴明も濃く関わっています。映画が出来るまでに色んなことがありました。それらのことは僕が編集した生江有ニのノンフィクション[竜二ー映画に賭けた33歳の生涯ー]に書いてあります。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    映画[竜二]のクランクイン直前、新宿のドゥ・スポーツ・プラザで毎日のように2人でトレーニングに励んだ記録は今でも僕の手元に残っています。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    今朝のラインは秋元康からでした。秋元康も漢です。[友を選ばば書を読みて義のあるところ火をも踏む]漢です。しかも、さらりとやってくれます。朝から涙しました。

  • てんあつ
    吉田真悟吉田真悟
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    No.040
    『異端者の快楽』
    見城徹著

    2016/1/5
    異端者の快楽とは?ご自分で説明されてましたので引用します。
    『すべての表現は自分で自覚していても、いなくても、異端者の哀しみから発していると僕は思っている。
    では、異端者とは何か?
    はっきりしているのは、共同体の概念でいえは「少数派」であるということだ。共同体を構成し、維持する大多数から滑り落ちる「少数派」。
    その少数派がマスに流通するビジネスを成立させるには、どうすればよいのか?それは可能なのか?
    編集者生活三十数年、僕はその一点にこだわり続けたような気がする。
    異端者の哀しみは、一皮めくれば異端者の恍惚に変貌する。人知れぬ異端者のエクスタシー。ぼくはそれに迫ってみたい。』

    2008年、『編集者という病い』の二年後に出された対談を中心に編集された本です。例によって、石原慎太郎氏、中上健次氏、さだまさし氏との対談が面白い。変わった所で、小説家、藤田宣永氏(小池真理子を取り合った今の旦那)、幻冬舎の槍投げケンケンをデザインし尾崎豊の『誰かのクラクション』を手掛けたデザイナー、田島照久氏との話が新鮮で色っぽくて面白いです。

    この本を読んで、異端を恐れなくなりました。共同体からこぼれおちている自分もまた少数派の異端者であると。

    もっと早く読むべきであった。

  • てんあつ
    吉田真悟吉田真悟


    冒頭から、毛深い女性に興奮を覚えたとカミングアウトしていました。そこまで赤裸々に書いて良いのかと衝撃を覚えました。そして一層好きになりましたとさ。
    ( ̄▽ ̄)

  • てんあつ
    てんあつ

    今朝の見城さんの過去ログからのリトーク集は、2018年7月8月から頂戴いたしました。

    私のリトークには毛頭悪意は無く、もうけ(毛)話でも無いです。
    己の精神の成長を願う、御百度参りのようなものでございます。
    おはようございます。

  • てんあつ
    てんあつ

    ↑見城さんの"毛"の話から、少し"毛"に絡めたことを言ってしまいました。
    ちょっとしたお遊び感覚ですので、お許しください。