#プデュ48
#produce48 #プデュ48
ステキな最終回でした。
最終コンセプト:先生の前での練習では終始和やかな雰囲気、「練習生にこの限られた期間で教えることは全て教えた!あとは、自信を持って臨んで!」って伝えているかのように。そして各々2チームは自分達でセンターを選ぶ。この曲に誰が一番相応しいか、そしてチームのためにこなしてくれるか。最終20人全員がセンター希望、自分がセンターのチームを見てくれ!と言わんばかり。
そしてその後練習生20人全員で熱唱。ネッコヤと同じで1番目歌詞は韓国語、2番目は日本語。韓国語が分からなくても1番目から涙が出るくらい気持ちの伝わる素晴らしいパフォーマンス。20人に残れなかった練習生の目にも涙。それだけこの曲に約100日間のプデュの魅力が伝わっている。
結果としては、日本人練習生からは、宮脇咲良・矢吹奈子・本田仁美の3名となった。今後どのような形で48GとIZONE(アイズワン)をこなしていくのか分からないが、全世界を渡り歩くツアーもあるであろう。
上記の3名だけでなく、参加した48Gメンバー全員が今回このproduce48に参加したことを尊敬に値する、また決してこの時間が無駄ではなく自分たちの貴重な経験となったであろう、そして何より大きいことが48Gに興味がなかった人、知らなかった人がこれを見て興味を持ち始めてくれたことだ。メンバーのtwitterやInstagramのフォロワー数がかなり増えたり、SRでのタワーの乱立(韓国ファンから)
AKB48のピークは去った、と誰しもが思っている中で、再び48G熱が再燃する可能性を十分に出してくれた。ただこれを一時的な熱で終わらせるのではなく、大きな火へと変えていってほしい。
可愛い愛嬌があるアイドルからさらに実力を兼ね備えた世界に通じるアイドルへと変わることが再びブームを巻き起こしてくれるかもしれない。
そして逆もしかり。韓国のアイドルというものを知り、ダンススキルの高さ、そして音楽の良さ、今K-POPに好奇心が溢れている。秋元康氏はどこまで想定してこのコラボを実施したのか?案外「面白そうだな」という発想だけかもしれないが、それがAKB48らしさでもある。
毎週金曜日に必ず観るものがなくなって、心に穴が空いた状態になっている。
最高の企画をありがとうございました
#PRODUCE48