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#レオパレス21

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  1. #共同通信
  2. #businessjournal
  3. #文春オンライン
  1. Akihiromau5△

    "レオパレスはオーナーからアパートを一括借り上げ、入居者に転貸する「サブリース」の形式をとる。入居率が下がれば、家賃収入がオーナーに保証している賃料を下回る「逆ざや」となる。「逆ざや」の目安は、入居率80%がとされる。過去を振り返ってみよう。10年3月期の最終損益は790億円の赤字、11年3月期も408億円の赤字と2期連続の巨額赤字に沈んだ。原因は08年秋のリーマン・ショック。世界的な金融危機の影響をモロに受けた。工場への派遣社員や期間従業員の入居率の低下が地方都市にまで広がりを見せた。20年3月期は10・11年と同様に、入居者数の減少による「逆ざや」になる可能性が高い。というのも、建築不正の全容が明らかになっておらず、収束のメドが立たないからだ。生命線の入居率が想定を下回る状況が続けば、経営は一段と厳しくなる。6月末に予定されている株主総会後で、深山氏が取締役として残るかどうかも不透明だ。「きちんとけじめをつけるべきだ」との声が社内外に多い。(略) 旧村上ファンド系投資ファンドのレノが、レオパレス21の株式保有比率を6.24%まで増やしたことが5月14日に判明。同日付で関東財務局に提出された大量保有報告書で明らかになった。18年9月期末の大株主名簿によると、筆頭株主の持ち株比率は4.2%。この通りなら、レノが筆頭株主になった可能性がある。保有目的は「投資および、状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行う」としている。さらに、5月21日、レノと共同保有者2者と合わせた保有割合が14.13%となったことが判明した。20日に12.56%まで高まっていたが、さらに買い増した。株価の波乱要因になるかもしれない。"、改めてレオパレスについてまとまった記事。↓
    『レオパレス、“逆ざや”の危険水域目前…深山社長、「知らなかった」として取締役残留 --- Business Journal』 https://biz-journal.jp/i/2019/05/post_28000_entry.html #BusinessJournal #レオパレス21

  2. Akihiromau5△

    "界壁の不備も指摘された「ゴールド・レジデンス」シリーズのある物件は、ガス管を下の階から上の階に通すための貫通部に大きな穴が開けられたまま、放置されている。「コングラツィア」シリーズのある物件でも、ガス・浄水・排水・換気用パイプを下の階から上の階に通すための貫通部に大きな穴が開けられたままだった。一級建築士の森山高至氏が指摘する。「本来ならケーブルや配管の貫通部にできた隙間は、耐火性素材で完全に埋める必要があります。少なくとも下の階の天井と上の階の床を耐火性素材で補強するか、ガスや給排水など配管類を納める空間を別に作らないといけません。ところが、隙間を放置している上に、写真を見る限り、上の階の床は木造なので燃え移りやすい。配管も燃えやすい塩化ビニール製なので不燃性素材で覆う必要がありますが、それもなされていない。非常に危険な状況だと言えます」"、森山高至さん・文春の時点で懐疑的な所はあるのですが、この件に関してはどうしようも言えない...。↓
    『レオパレスに新たな“建築基準法違反”疑惑 --- 文春オンライン』 https://bunshun.jp/articles/-/11835?page=1 #文春オンライン #レオパレス21

  3. Akihiromau5△

    ↑上の記事の内容についてレオパレスが公式で下の通り出しましたが言い訳にしか読み取れないと言うか何と言うか...。
    "施工不備の発生原因 - 界壁内部充填材の相違 : 昭和45年建設省告示第1827号によって界壁の断熱材について使用素材がグラスウール又はロックウールと定められておりましたが、発泡ウレタンの方が断熱性能及び価格において上位素材にあたり、告示に適合すると誤認していたことが原因と考えております。"、"外壁構成における大臣認定との不適合について : 大臣認定では、屋外側と屋内側に張るボードの下地間隔及び固定方法が指示されておりましたが、本パネルを採用するにあたり、設計部署と発注部署との間で情報共有が図れておらず、大臣認定とは異なる仕様で製造されていた事が原因と考えております。"
    『界壁内部充填材の相違及び、外壁構成における大臣認定との不適合について --- レオパレス21』 https://www.leopalace21.co.jp/info/overview_02.html #共同通信 #レオパレス21