ログイン

#下野由貴

関連

  1. #ywf
  2. #女優
  3. #ゆきちゃん
  4. #田島芽瑠
  5. #actor
  6. #hkt48
  1. 筑紫島燕義(スワローハリー)

    久々のログブック更新!

    今回は、2月に上演されました「純平、考え直せ」を観に行って来ましたので書いていきたいと思います。

    この作品は、奥田英朗の小説が原作の作品で、主人公が暴力団の鉄砲玉として対立組織の組長を弾きに行くまでの、新宿歌舞伎町の人々との関わり合いを描いたものでした。

    主人公の純粋さに漬け込みヤツ、余計なトラブルを起こしてかき回すヤツ、鉄砲玉をやめさせようとするヤツ様々な人間模様が交差していて面白かったです!

    なんというか昔のドラマの電車男みたいな感じですかね!

    演技の感じは、男性陣の渋い芝居が良かったですね!
    あと女性陣も各役キャラが立っていて良かったと思います。

    あとは推しの下野さんについて、今回の出演メンバーの中でダンスパフォーマンスのクオリティは1番高かったと思いますが、全体的に重量感がありキレの面でちょっと納得できなかったです。
    演技の方は、声量、間合い、抑揚は申し分なくむしろかなり良かったと思いますが、表情や仕草などの身のこなしなどの表現にぎこちなさがありました。
    特に表情表現の薄さは今後の課題だと思いました。

    頑張れ!我が推しよ!

    #純平、考え直せ
    #下野由貴

  2. 筑紫島燕義(スワローハリー)

    続けて更新!

    「嫌われ松子の一生」について書いて行きます!

     この作品は、過去に舞台、ドラマや映画で何度も扱われた作品で、原作は面白いんですが、かなり暗い内容なんですよね。
     それで、映画にせよドラマにせよコメディ要素を入れています。

     今回も深刻な芝居の中に、クスッと笑える要素をふんだんに散りばめられていました。
     脚本はかなり取捨選択がされていて、それでいてしっかり作り込まれていたので本当に面白かったです!
     ただ、ちょっと場所の描写が弱かったかと思いました。

     そして何より演者の皆さんの熱量がとにかく凄くて、作品に引き込まれて行きました。

     特に主演の方の、演じている役の年に合わせた演じ分けは秀逸でした。

     で、我が推し下野さんについて、いい感じで現代の雰囲気を出せていたと思います。
     そして、配役的に色んな意味で役者として一皮むけた感じでしたね!
     次回作が楽しみです!

    #嫌われ松子の一生
    #下野由貴

  3. 筑紫島燕義(スワローハリー)

    久々のログブック更新!

     完全に書き忘れておりました「クランベリームーン」について。

     内容としては、アナ雪と美女と野獣を足して二で割った感じでしたね・・・

     冒頭の街の音楽の力強さは良かったですね~!

     役者さんも役にハマってました!

     しかし、なんかこうもうちょっと捻りが欲しかったかな〜、ちょっと途中から先の流れが読めすぎちゃって・・・もっと楽曲をこだわって欲しかったかと。

     我が推し下野さんについてですが、いい感じでローテンションの芝居ができてたと思います。
     しかし、もっと自分の中で役の感情変化や動機なんかを考えれていれば良かったと思いました。
     ちょっと、芝居に奥行きが無かったので。

    #下野由貴
    #クランベリームーン