三上雅博のトーク
トーク情報三上雅博 MiRAIMiRAI 石原慎太郎さんの短編小説[処刑の部屋]のラストシーンを彷彿とさせる↑このトークに似たエピソードを昨夜新たにお伺いしました。しかし、三上さんの優しい人となりからは、全くそんなイメージを探し出せませんでした。私は、まずこのコントラストに衝撃を受けました。そして、極上という言葉すら陳腐に聞こえてしまう、三上さんの握られる寿司。あの舌触り、あの折り重なる風味が今でも消えないのです。
見城さんと三上さんによって、日本人の心、日本人の文化とはこういうものだという事が、あまねく発信されますように。世に提示され、刻み込まれ、後世まで残りますように。私が言うのは傲慢だとは思いますが、一夜明けた今、そう願うことしか出来ません。