広報としてかなり気をつけているつもりでも、世論の変化は早く、かつ世代によって受けとめかたに差があるので、よくよく自分のバイアスを疑わないといけない。 ・少数派の気持ちを考える。（自分たちがいないことにされるのが傷つく、マジョリティの暴力） ・例えば「この職種はこういう人が多い」「女性はこういう傾向ある」など型をつくることに抵抗を感じる人がいる。それが実際の傾向や褒めだとしても、それをわざわざ言葉にすること自体が、今の10代からすると古い。 ・今の子は、SDGsやジェンダー、多様性について学校でも教わっているので大人よりも敏感。 なにかあったわけじゃないのですが、勉強になったので自戒のためメモ。