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トーク情報
  • 斉藤徹
    斉藤徹

    自分を見誤る人間は、どれだけ能力があっても負ける。勝敗を決めるのは能力じゃない。覚悟だ。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    乃南で取引先の方々と忘年会。
    オリヴィエ・ルフレーヴのルフェールとレ・ピュセル。
    北海道・仁木町のNIKIワイナリーの一本。

    支えてくださる方々がいて、今がある。
    驕らず、誠実に、生きたい。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    玉置神社から熊野本宮大社へ。
    毎年訪れるたびに、余計なものが削ぎ落とされていく気がする。
    迷いも、焦りも、欲も。
    いま、自分が立つ場所をもう一度確かめたくて来ました。
    静かに、前へ。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    酒を抜いた朝の身体は、
    いつもより正直で、強い。
    早起きしてジムに立つだけで、
    一日の温度が変わる。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    見城さんの身体には、いまもつかこうへいさんの言葉が流れている。そして、俺の血を作っているのは、見城さんの言葉だ。12月14日(日)、つか版 忠臣蔵2025を観に行く。なぜ見城さんが何十年もこの劇を語り継ぐのか。その核に触れたいと思っている。生き延びる人は強い。生き抜く人は、もっと強い。そして生き直す人間は、火を纏う。俺自身、会社が潰れかけた時期があった。あの時、見城さんがいて、今の俺がある。言葉は血になる。血は、生き方を変える。

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  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    サウナ完成。
    冬も、ここに来る理由ができた。
    波の音と外気浴。
    いつか親父と、ここで。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    昨日は、つか版忠臣蔵に招いていただいた。
    拝見しながら強く残ったのは、あのあり得ない分量のセリフを、扉座の皆さんがすべて背負い、必死に演じ切っていたこと。
    ノーバウンド・ストライクで投げ切った栄光のバックホームの先に待っているのは、称賛ではなく、確定した死。栄光は一瞬で、物語の終点の手前に置かれているだけだと感じた。
    最後に彼らは微笑んだのか。
    結果ではなく、やり切ったかどうかだけが人を救うのか、という問いが残った。
    自分に照らすと、正しくやり切った人ほど
    もう十分だとは言われない、という残酷さが一番正確だった。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    昨日の劇を観ての、自分の備忘録。
    人生は、正しく生きても救われない。努力も誠実も正義もそれ自体が、報われる理由にはならない。
    それでも生きるのか。それでも投げるのか。救いを期待して生きるな。報われる前提そのものが、裏切られる。それでもやる人間だけが残る。人生は意味を与えてくれない。それでも意味を引き受ける人間だけが、自分の人生を生きている。
    僕は、すべてを引き受け、やり切って生きる。