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ゆうこりん

[徹の部屋]#40 2月24日(日)21:00〜 MC/見城徹 アシスタント/大石絵理 【ゲスト】 SHOWROOM/前田裕二さん 幻冬舎/箕輪厚介さん [泣くな研修医]著者/中山祐次郎医師 幻冬舎/小木田順子さん 皆さん馴染みのあるゲストさんなので、現場の裏話が聞けることを期待しての視聴です。 見城さんが直前に755に画像あげてくださって嬉しかった、スーツの裏地が上品なアロハ柄でした。 編集者のお仕事を何も知らなかった私は、見城さんの著書で興味深く理解させて頂きました。(私なりに☺️) そして最近では箕輪さんの、目の前で繰り広げられている活発な発信で、編集者のご活躍をこれまた身近に感じております。 書いた人、作った人、売らんかなの人たち全員の『人が見える』感覚を感じようとしてしまいます。 その『法則』の基本は、見城徹という若き編集者が既に成していたという事は驚きです。そこは箕輪さんも度々、発信しておられます。 『癒着』と言う『コミュニティ』をしっかり使いこなされていた。前人未踏の分野を、意識を伴ったやり方で出来るのは『輝かしい才能』だと言わざるを得ません。 小木田さん、お姿は初見です。 俵万智さんに似てらっしゃるって印象です。 『泣くな研修医』において中山先生の真摯な、この処女作に賭けるお気持ちと、編集者との切磋琢磨が伺えました。 「削られるのが辛かった」と言う藪先生と、小木田さんと見城さんの「削るのが編集者の仕事だ」と言われるのがまた、飛び散る汗を見る様な思いになりました。 見城さんの「こんなにリアリティのある小説はないよ。」という感想のお言葉が強く残ります。 小木田さんの「私には情緒がない」と仰る言葉に惹かれましたが、ほぼ理解できなかったし、個人的にもっとお話し聞きたかったです。 前田さんと箕輪さんは、優等生と不良みたいな、極端に演じてるかの様な服装で、最初から面白かったです。 『メモの魔力』について、あんなにネタバレしても良いのかと思うほどだとの感想が出る中で、絵理さんが「今まで読んだビジネス書で一番良かった」と言っていたのも、 見城さんが、「(でもなかなか)前田にはなれないよ」と話されたのも印象的です。 箕輪さんが「それ言う見城さん凄い!」と度々、適切な尊敬の念を言葉にするのが気持ちよかった。 「一回着た服は二度と着ない」と言う絵理さん、カッコ良いし、ファッションの方面へ行くのは楽しみです。申し訳ないけど、バラエティは踏み台にしてもらって、舞台女優だとかファッション系とか、もっと得意な方面への期待をしてます。 どの方面でも活躍されるのはとても嬉しいし、応援したいと思ってます。今日は元気がないのか?箕輪さんがイラッとしたのか?😄 そんな雰囲気見るのもアリなのかも知れませんね。 雑談の様で、自然な会話の様で、其々に超絶努力された方々の爽快さがありました。 それは[徹の部屋]では毎回感じがちなことですが、今回はメンバーからしても、作品を世に生み出した仲間と、それをいかにして知らしめるかをタイムリーに感じられて、ふつふつと熱い回だったと思いました。 前田さんの本に自分が書かれていなかったと仰っていた見城さんが、愛しかったです! 箕輪さん、是非、見城さんのコミック、映画…よろしくお願いします! 皆さま、お疲れ様でした。 ありがとうございます。 次回の尾崎豊特集は追悼の意味も含め、とても楽しみです。

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