ログイン
詳細
小田

年の瀬である。 暦は師走を示し、数えれば30日。 振り返ってみれば今年もまた満たされた1年であった。それは2022。 数え切れないほどの出会いと、数え切れないほどの別れがあった。ここで言う出会いと別れとは恋愛感情ではなく、人間関係。 年末とはなぜこれほどにまで人をセンシティブな感情にするのだろうか。特に今年は例の感染症を患い、今もまだ1人で東京を過ごす。センシティブな感情はとても755に合う。755を書く気持ちになれる。 書きたいことはまとまらないがやはり、ここに来たということはつまりそういうことである。少しずつ前進しているようで前進していない。後退もしていない。 こんな体たらくな文章であろうと、書き記すことに意味がある。それが755。 れいちゃんが全然忘れられない2022のスタートに萌加といい感じになって、でも愛知と東京という距離が2人を邪魔した。モヤモヤしたままなつみと会って春を迎え、ふらのに彼氏ができる。なんて言ったって夏は正義。さくらという存在と関わるようになり、秋に1つを選ぶ決断をする。気づけば冬。全てに未練と後悔は無いが、心残りはあるのかもしれない。 ただただ充実した1年であった。 来年はどんな1年になるだろうか。 私にはまるで想像ができない。ただここに座ると、忘れられない彼女を、また何処か思い続けることだけは間違いないのかもしれない。 本当にありがとう。今年出会うことのできた全ての人への感謝を、2022年の755の〆の言葉に代えて来年への道標とさせて頂く。

前へ次へ
MAN WITH A ISSHOってなんでこんな名前にしたんやろ
トーク情報
  • 小田
    小田

    何かを下に見ることで生きていくのはやめよう。自分を卑下して生きていくのもやめよう。これができた時にはまた、大人への歩みの1歩だと思うんだ。
    最近は周りの人間のこんな生き方に嫌だな、と感じることが増えて。俺から距離を置かないとかな、とも思うようになってきて。
    人を選ばない、という考え方をどうしても捨てないとやっていけない時が来たのかもしれない。
    でも友達なら最後まで信じるよ。まだ大人になれてないだけかもしれないし、これが本当に正しい大人のあり方なのかも分からないからね。みんな自分のため、誰かのために生きてることが偉いよ。自分自身のペースで歩いていこう。
    俺らが2年前、確かに大事にしていたことは、間違ってなかったんだと少しだけ気づかされた気がします。
    俺も昔は間違ってたこともあった。反省してまた明日を歩こう。

  • 小田
    小田

    755アイドルデスゲーム、マジで俺が1番になっちまった。令和6年にもなって755更新してるアイドル俺だけか。時代かな。
    俺はやめねえから安心してくれ。

  • 小田
    小田

    逃げ水が神曲すぎて救われたこと、逃げ水に出会った高1から社会人になった今まで数え切れないほどある。

  • 小田
    小田

    完全に寝る直前だったんだけど、これだけは書き記さなければいけないのを思い出した。

    夏愛好家の俺も認めざるを得ない。

    秋の訪れ

    涼しい。もはや少し寒い。

    衣替えめんどくさいなあ。
    秋服買わないといけない。
    また出費だよ。

  • 小田
    小田

    もう2024年も終わろうとしているのか。
    仕事中にふと気づいて恐ろしくなった。