【名前】天照 恵織
(テンショウ エリ)
【年齢】15
【能力】無効、阻害破壊
←どんな能力無効や術無効、治癒阻害など、無効化、もしくは阻害する手段を触れるだけで破壊する、言わば「反能力者の為の反能力」。ただし、結界による無効化では必ず外から干渉しなければ発動せず、阻害破壊も対象者に完全に手の平(全体)で触れなければ発動しないモノである
【性格】(純也の前ではツンツンだが、)基本的に優しく、活発な子。そして、自分に素直になれない性格である
【備考】
・純也と詩織との間の子で、幸愛の双子の姉
・(純也に似たのか)自分に素直になれない性格の持ち主
・普段から純也に反抗的で、ツンツンした態度を取る。しかし、実際は過去のある一件以降、純也の事を慕い、憧れを抱いている
※そして、鈍感な純也は未だに嫌われていると勘違いしている+詩織や妹の幸愛は理解しているが、純也には何故か黙っている
・その為、純也の事になると詩織並に敏感に反応してしまい、下手したら純也の為に動こうとする事もあったりする※つまりはツンデレ?
・普段は黒目だが 感情が昂り、霊力が上がると純也と同じ潤朱の瞳に変わる
・基本的に詩織と違って詩織譲りの金髪の髪で普段過ごしている(どうやら本人的に自慢とか誇りの様らしい……)
・純也に憧れて、日本刀(or直刀)の二刀流使いとして、日々稽古をしていて、時間がある時は琉煌を呼んで相手をしてもらっている
※そして、時折稽古中に何故か琉煌を怒らせて、追いかけ回されている事がある
・(初代曰く)純也の血を妹より濃く引いている為、混沌の死神の座を継承するに値する素質を持っていて、十二代目の混沌の死神になれる可能性がある。また、本人は性格柄、純也には「継承する気はない」と言っているが、実際は継承する気があるらしい
【武器】
天紅(テンコウ)
←真紅の刀身を持つ日本刀で、「斬った相手の魔術威力、魔術耐性を一定時間低下させる」と「斬った相手に重度の治癒阻害と血液凝固の阻害の効果を付与する」と言う複数の性能を持つ
雪桜(ユキザクラ)
※実際は天桜(テンオウ)と言う呼び名だが、性能と刀身の色から上記の名で基本的に呼ばれている
←鞘は胡粉色で、桜色の刀身を持つ剣で「自身の周囲に強力な治癒効果(及び猛毒効果)を持つ雪を降らす事ができる」と言う性能を持つ
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