りゅうじのトーク
トーク情報りゅうじ 渕上舞(HKT48)渕上舞(HKT48) 7月10日AKB夏祭り 渕上舞
2部 じゃんけんに勝ったら私物にサイン
3部 インカメラでツーショット
5部 じゃんけんに勝ったら私物にサイン
6部 インカメラでツーショット
に変更します!
#拡散希望りゅうじ 見城徹見城徹 削除されたユーザー見城様、お久しぶりです。 私も、映画「怒り」観てきました。役者の演技、音楽、脚本、全て素晴らしいです。 素性が知れない、顔が似ている、など様々な不安要素により、好きな人や大切な人を信用出来ない。疑ってしまう。 人間の心理の核心に迫る作品だと感じました。 私の語彙力では、語り尽くせない最高の映画であり、良い意味で衝撃的な作品でした。 長文失礼しました。登場人物全員がやるせない想いを抱えながら、運命を引き受けて懸命に生きています。その人たちの足音や咳払い、溜息が切ないまでに聴こえて来ます。人間の人生なんていつ、どこで、どうなるか、なんて誰にも解らない。ほんのちょっとした弾みであらぬ方向に進んで行く。つまり、誰だって殺人犯になり得るのです。人間の内面こそが最大の謎であり、それを抱えながら人は時に愛し、時に憎み、時に信じ、時に疑い、ただ生きて行くしかないのです。生まれ落ちたことによって背負う精一杯の生の営み。その絞り出すような息遣いがスクリーンの全篇から溢れ返っています。これは平和な日常生活を一枚皮をめくれば悪夢のように展開する普通の人々の神話です。坂本龍一の旋律が生きとし生けるものを包み込み、「地上の者よ、それでも生きよ」と言わんばかりに優しく全身に染み渡ります。
とんでもない映画ができ上がったものです。