もとのトーク
トーク情報- もと
もと 最近、就活していて思ったことがあります。
私は、41歳ですが、高校生の頃から憧れの職業が二つ有りました。
一つは電車の運転士。もう一つは、芸能界でマネージャーかクリエイター、もしくは、裏方で雑務。何でもするから、芸能界で仕事したいと思っていました。
その進路を決める時、家庭の経済状況を考え、電車の運転士を選び、15年間お世話になり、その後も鉄道会社を転々としましたが、とうとう国家資格にある規定に引っ掛かり、合計20年鉄道業界でお世話になり、離れました。
そして、もう一つの憧れの芸能界での仕事をと思い、ちょうど、その時、私自身ファンである、今や右肩上がりのアイドルグループがマネージャー、スタッフという形で募集が有りました。私は、これはチャンスと思い、応募しました。というのも、最初の鉄道会社を辞めた時、人間不振に陥り、自暴自棄になっていた時に彼女たちの生い立ちなどを知り、自分も頑張ろうと立ち上がる事が出来た。その恩返しをしたいという想いもあり、ファンは辞めてスタッフとして支えたい。3期生も入ってくるから、親代わりではないですが、話を聞いたり、励ましたり、メンバーには言えない事を聞いたりと出来るのは、自分のような親の世代にしか出来ない事だと自分の想いをぶつけるかのように自己PRを書きましたが、返事は来ない。落選です。しかし、諦めきれず、秋元先生、今野運営委員会委員長宛てにもお手紙をお送りしました。お忙しいので、返事は来ないだろうとは思っていますが、読んで頂けているのでしょうか?
私は、本当に彼女達の支えをしたいと縁の下で目立たないところで充分なので、今、いらっしゃるスタッフさんや、秋元先生と今野委員長と仕事がしたい。あの今まで見た面白い中にも感動するMVを制作する中に本当に底辺でいいから携わりたいという想いは伝わったのか?伝わっていないから、採用もされない、お手紙の返事も来ていないのだろうなぁ。
作詞した作品も秋元先生に送ったけど、返事はない。才能がないんだろうなぁ。けど、諦めたくない。秋元先生、今野委員長、もし、このメッセージをご覧になられたら、私のお手紙、届いているか否かご返信頂けますでしょうか。「もと」は名前のほうに付いている兵庫県の40歳です。
どうか宜しくお願い致します。