今、部活終わって帰ってきたので感想を！ 23th sing outは新体制で臨んだシングル。一時はどうなるかなと思いました。この曲は、前にも言った通り日本のJーpopと言うよりは、欧米の曲に近い歌です。はっきり言ってしまうとアイドルがこんな曲やるのか？と思うような曲、ダンスですよね。しかし、やれてしまうのが乃木坂というグループで欅坂はかっこいいとか、日向坂はかわいいとか固定概念があると思います。一方乃木坂は、君の名は希望のようなゆったりした曲や、ジコチューでいこうのようなテンションが上がる曲、インフルエンサーのようなギャップ超えの曲、帰り道は遠回りしたくなるのような感情的な曲など様々なものに対応できるからこそ生まれた曲なんじゃないかなと思います。 そして今日、MVを初めて見たとき鳥肌が立ちました。印象に残ったのはやっぱり手を叩くシーン、元気が出るようなサビ、そして乃木坂の曲の中でも曲が長いかなと思いました。最後に言いたいことは、エースだった西野七瀬がいないからこそ、新たな挑戦へ進む新生乃木坂の第一歩となるような曲になってほしいと願っています。 (長いですが読んでいただけると幸いです)