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よしひさ

「乃木坂」の成長と主人公の成長重ね 「あさひなぐ」脚本 毎日新聞 2017年5月15日 東京夕刊  同名の人気漫画を原作に、アイドルグループ乃木坂46のメンバーを中心に据えた舞台「あさひなぐ」(板垣恭一脚本・演出)が20~31日、東京・EXシアター六本木で上演される。  なぎなたに打ち込む女子高校生、旭(齋藤飛鳥)が主人公。別の乃木坂メンバーを配役した映画も9月に公開予定だ。  スポーツに縁のなかった旭は高校でなぎなた部に入部。厳しい指導を受け、成長していく。板垣は、原作の前半部分のエピソードを中心に脚本を構成した。  出演する乃木坂メンバーのほとんどは、演技経験がない。「キャストと登場人物の成長が重なるのがおもしろいところ。何万人もの前に立つ現役のトップアイドルですから、芯が強いです」  舞台では本物のなぎなたを使う。アクション的に用いる場面もあれば、ダンスのような動きを見せる場面もある。「なぎなたが主人公でもあります。出演者も短期間の練習でかなりのレベルに達したので、迫力が出ると思います」

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