恵理子とゆうみんとやまりな推しトーク
トーク情報ブルー 七色息子七色息子 世界には愛しかない!って、目を瞑って全力で走った。みんなの愛に向かって走った。そしたら、本当に、自分の周りには、愛が溢れていた。
去年の4月、実家に帰ってきた。もう走ることが出来なくなった。そう思った。走っちゃいけないんだって。
悲しむよりも先に、現実と向き合った。世界には愛しかない!なんて目を瞑ることはもうできなかった。何も信じられなくなっていた。目を瞑ることが怖い、そんな、ただの大人になっていた。それが責任だと 自分を正当化させて、不平不満、怒り任せの愚痴ばかりを言うような、そんな大人に。
1年が経った。欅坂46がデビューした。「サイレントマジョリティー」を歌う彼女たちが、心底羨ましかった。彼女たちは、きっと世界中の誰よりも自由だ、そんな気がした。その切符を与えられた唯一のグループだと直感的に思った。「渋谷川」が本当に眩しかった。彼女たちが教えてくれるイノセントな世界、自分が帰らなければいけないような場所、いや、帰りたい場所だった。
そして「世界には愛しかない」が発表された、彼女たちは これから走っていくんだなあ、そう思った。大丈夫、きっと その先には愛がある、だから、思う存分に走って欲しい!そして、愛で溢れた 未来の、もっと、もっとその先を見せて欲しいなあ♪( ´▽`) なんて最近、勝手に変な夢を託してしまって申し訳ないが、欅坂46のメンバーみんなのことを見ていると思ってしまうのです m(_ _)m