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まゆごん

今回のことで自分の弱さを知って、恥じている。 今までずっと、見城さんの意見に「そうだそうだ!」と同感だったとき、リトークして自分の感想をこの部屋に書いてきた。 それを良しと思わない人がいるのも知っていた。 意見があるなら、その本人に言わなければ、卑怯だと思われているのも。 しかし、その人に意見したいのではなく、あくまで見城さんのトークについての感想なのだ。 だから、対象の人に向けて言ってるのではなく、また言いたい訳じゃない。 対象の人には、既に見城さんが意見されているのだから、私など何者でもない者がとやかく言う必要などない。 あくまで見城さんが、思われたことについて、自分もこう思うということを書いてきた。 しかし今回、何人かの人のところで、外野まで一緒になって言うべきではないという意見を見て、私の心が揺らいだ。 そしたら、自分が凄く悪いことをしているような気になってきた。 見城さんは、ご自分の意見を堂々と正面から相手に言われているだけで、何一つ悪いところはなく、むしろ相手のことを真剣に思っておられるからこそ敢えて苦言をされておられるのだ。 それを言われることで、むしろご自分が傷ついたりされている。 だが、私はどうなんだ?と。 私のしていることは、悪いことなのか? たしかに自分が胸を痛めることも傷付くこともない。 言わなくても済むことでもある。 けれど、相手を傷付けようと思って言ってるわけでもないし、上にも書いたように、そもそもその人に向けて言ってるのではない。 ただ、純粋に見城さんに共感しているだけなのだ。 なのに、今回はなぜか心がチクチクした。 きっと、見城さんもそれを見透かされたのだろう。 正直に思ったことを書いてきただけで、そこに嘘偽りはなかったのだから、その事に関して、何か言う人がいても、堂々としていればよかったのだ。 見城さんを思う気持ちは、そんなものには負けないはずなのに。 弱い自分が情けない。

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見城さんの魂を揺さぶられる熱いお言葉
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