そう、この事件に関してのワイドショーとかの伝え方って相も変わらず論点がずれてるんですよね。
落合さんが言う通り、「他人を巻き添えにして死ぬ」と「一人で死ぬ」を対比するのはナンセンスだし、「こういう人は一人で死ぬべき」という考えをする人は正に"嫌なものは排除"すれば良いという、一番短絡的で無関心な思考をする人達だと思うんです。
"こういう人"は自分とはかけ離れた人種だと思い込んで、必ず「心の闇が…云々」と言い出す。
人間は誰しも心の襞を捲れば「闇」(敢えてこういう言い方をしますが)を持っているはず、その「闇」がいつどんな時にどの様に大きくなってその人を押し潰し、支配してしまうかわからないと思う。
太田さんが言う様に、ちょっとした事が切っ掛けで大きく膨らんだ「闇」に"プスっ"と穴が開いて萎んでいく事があると思うんです。
それは、太田さんの様にピカソかも知れないし、或いは音楽かも知れない、お笑いかも知れない、小説かも知れない、たまたま近くにいた自分の貴方の何気無い一言かも知れない。
倫理やコンプライアンスはもちろん大事だけれど、それらに縛られ過ぎてちょっとした事でも吊し上げる様な窮屈な社会が、こういう悲劇を生む土壌の一つになっているのではないのか?と思うんです。
"こういう人"が「こんな自分でも許されるかな?生きていても大丈夫かな?」と思える、ある意味寛容で"隙間"のある世の中の方が、自分とは関係ない人種と思ってる人達も生きやすいと思うんですけどね。
https://www.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_5cf46f9ae4b0e346ce803a55/?__twitter_impression=true
シンジのトーク
トーク情報- シンジ
シンジ いいレポート。
この2日間のライヴは本当に素晴らしくて、間違いなく伝説になるだろう。
こんなに乃木坂愛溢れ、乃木坂そのものを体現したメンバーは2度と現れないのではなかろうか?
久保史緒里がアイドル人生最後の日に刻んだ“乃木坂46”という青春ーー愛溢れた卒業コンサートを振り返る - Real Sound|リアルサウンド https://share.google/8YyRP2zUtjH4g96ZW - シンジ
シンジ 生ちゃんが、中島美嘉の「雪の華」を弾き語りでカバー。
生田絵梨花って、やっぱり凄いなぁ。
歌はもちろん…ってか、更に上手くなってる。
弾き語りってのもあって息が多めの歌い方のチョイス、エッジヴォイスの入れ方とか、まぁ凄い。これピアノのアレンジも本人だろうしね。
乃木坂在籍中に三線やって、46時間TVでヴァイオリン始めて、今年のツアーではギターしっかり弾いてるし…流石、“努力する天才”凄過ぎる。
https://youtu.be/STkeOGdk3Fg?si=R8wUmgUfkSdasQnJ





