ログイン
詳細
削除されたユーザー

これがプロ魂という物なのかも知れないです。でも個人的には正直この考えは間違ってるのではないかなと思います。何故なら確かに地方大会は一年に一回くらいしかありません。ですが逆に言えば一年に一回はあるし見に行こうと思えば行けます。ですが三沢選手は無理をし過ぎて生きてれば会える可能性は少しはあったけど亡くなってしまったらもう完全に会える可能性は亡くなります。自分は三沢選手が生きてる頃にいつか試合を見に行ってサイン貰おうと思ってました。ですが亡くなってしまったのでもうそれも出来ません。なので同じリングから去るでも生きて去ると亡くなって去るではまったく違います。急にこんな事を思ったのはもうじきNOAHの15周年大会があるからです。今のノアは旗揚げ当初の顔ぶれは殆んど居ないと思います。でもずっと変わらずに残っている物があります。それは緑色のマットです。緑のマットの上で沢山の激闘が繰り広げられてきました。全ては三沢選手の行動から始まりました。大黒柱を失ってから色々とありましたが今のNOAHは全てのタイトルが奪われてます。このような状況だからかもしれないけど最近ふと思います。まだ三沢選手が生きてればどうなっていたんだろうと三沢選手がいないNOAHが今は当たり前なのかもしれません。最近の選手や新しくNOAHファンになった人など三沢選手を詳しくは知らないと思います。これも時の流れなのかもしれないですね。今年の節目の15周年で三沢光晴のNOAHと言うレッテルをとっぱらってみるのも良いかもしれないですね。三沢選手を知らないのに三沢NOAHを名乗ったって違和感しかないし三沢選手を知らないから出来ることも沢山あるので新たなNOAH選手に期待です。

前へ次へ
プロレス、48グループについて熱く語るトーク
トーク情報