ようやく体調が戻ってきたから"2017年。"の返信を書いてます。 おりんちゃんが悔しいと感じたこと、いくつかは僕も共感してるよ。 デビュー直後、16期の評判が芳しくなかった頃はとても悔しかったなあ。内部の評価は知らないけど、ネットではそりゃあね… ネットの声って一部の心無い声が大勢を占めちゃうこと（ノイジー・マイノリティ）はよく分かっててもあれは嫌だったなあ。 でも16期生はみんなで一回一回の劇場公演を大切にしてどんどんファンを認めさせてきたよね。 パフォーマンスもMCも今はかなり安心して見ていられるようになったよ。 ユニットについてはね、握手会では「ゆいりーが美形を集めたユニットだね」みたいなプラスの面を言ったら、おりんちゃんが「それはさきぽんとかでしょ」って微妙な表情してた。ほんとはね、黒い天使ではセンターだったし、ダンススキルや人気を考えても、またユニットセンターは確実だと期待してたから、僕も悔しかったよ。 うーん、握手会でこの悔しさを分け合ったほうが良かったのかなあ？ おりんちゃんとの向き合い方が浅かったかもと反省してます。 AKB48劇場の特徴は二本の大きな柱が立っていること。劇場に入っても最前か2列目に座らないと必ず死角が出来る。だからオンデマで推しメンの立ち位置を確認して、最も推しメンが輝く場所が見える席を確保するファンが沢山いる。 僕にとってはレッツゴーでおりんちゃんが一番輝いているのは、ひと夏の反抗期を下手の後列で踊っているとき。「瞳の中のセンター」って須田亜香里ちゃんが言ってること、ほんとによく分かる。与えられたポジションで精一杯輝くこと、おりんちゃんはちゃんと出来てると思うし、その原動力が悔しさだということ、よく分かったよ。 僕にはおりんちゃんがもっと輝くにはどうすればいいかアドバイスすることはできません。でもおりんちゃんが活動する上で、身近に経験豊富な十夢ちゃんがいてくれるのは他のメンバーにないアドバンテージだと思うよ。姉妹だからこそ、言いたくない、言えないこともあると思うけどね。 去年までは主に同期の中の競争だったけど、新体制では先輩達と同じ土俵での勝負がスタートするね。頑張るおりんちゃんの姿をこれからも見守って応援していくからね。 ファイト ( •̀ᴗ•́ )و #おりんめーる