山内隆裕山内隆裕 組織の勢いや気合いはトップに大きく依存していると思う。特に立ち上げ期間のプロジェクトはこの差が勝敗に与える影響は大きい。参入タイミングやドメインが良ければ最初は注目されるかも知れないけど、気合いが入っていなければ絶対に突き抜けられない。ただただ成功するために集中力を研ぎすませ続けていても、100%成功することなどない。ビジネスは100%成功が保証されることなんてあるほど甘くない、だからこそ勝つ確率を地べた這いずり回ってでもコツコツあげていくことに意味あるのに、それができないトップはトップたる資格はない。髪の毛から足の爪の先まで気合いの入った組織を練り上げ、ハングリーに、勝ちにこだわっていきたい。どんなに頑張っても最後は結果でしか存在意義など認められないのがトップの宿命だから、その宿命を飲み込んで内蔵に汗かきながら進んでくしかない
大事な言葉のメモ帳
トーク情報ねぎ ねぎ lionbabylionbaby 今日の合宿で一次情報、オリジナリティ、そして、信頼性の話が結構出ました。
メディアのトラフィックの多くはニュースサイト、ソーシャル、そして、検索に多くを依存しているわけですが、ここが切っても切れない状況。
改めて整理すると
世の中のニュースサイトの掲載基準として一次情報、オリジナリティ、そして、信頼性を必要条件で、彼らがそのように判断しないと悲しいぐらい掲載されない現状があること
(自分たちの判断基準ではないこと)
Facebook
はアルゴリズムの変更が検索より激しいのだけど、今はエンゲージメントの高いオリジナル動画をどれだけ作れるか?これが実現できれば大きなチャンスがあること
Twitter
は
Facebook
の構造と似て非なるもので、シェアするコンテンツも大事だけど地道な運用努力でしか継続的な拡大は見込めない
そして、検索は能動的なユーザーアクションに唯一リーチできる認知経路であり、ブランド形成において決して無視できないこと
ねぎ ワタナベマサキワタナベマサキ ワタナベ的、取材記事を面白くする3大要素
1.勇気
2.距離感
3.テンポ
みんな結構こんなことしたら面白いんじゃないかと思いながら、タレントを前にすると勇気が出せなくて、普通のインタビューになる。そんなインタビューには向こうも完全に飽きている。失礼かもくらいに突っ込むべき。
距離感ってのが一番感覚的だけど、これはインタビュー対象への距離感と、読者への距離感両方。インタビューの趣旨が一番伝わる距離感やテンションをつくりあげる。
最後は当たり前だけど、テンポ良くないと長文読めない。逆にテンポ良ければいくらでも読ませられる。会話のキャッチボールの頻度とか語感とか、何度も推敲して調整する。間違っても書き起こしにならないように。編集する。