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kingのトーク
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  • tha_king
    見城徹見城徹

    2022年11月12日から幻冬舎は創立30年目の年に入る。出版界の常識を変え、顰蹙を金を出してでも買い、打つ手、打つ手が功を奏した幻冬舎の最盛期の時代は終わった。いつの間にか時代の変化に対応出来なくなっている。それは急激にやって来た。今、必死の想いで戦っているが、対処療法をしているに過ぎない。そして、それさえ上手く行かない。次々と手を打ってもかつてのような結果は得られない。ビジネスモデルの変更を迫られているのだ。危機感が募る。幻冬舎だけではなく出版界全体の問題でもあるのだろうが、集英社、講談社、KADOKAWAなどはちゃんと時代の変化に対応している。10年以上前からシフトチェンジをしていたからだと思う。考えては来たが今の体たらくを招いた僕の責任は大きい。甘過ぎたのだ。やるべきことをやらないで来た。そのツケがいっぺんに来ている。劇的にやる。非情になる。
    出来るか?出来ないか?ではない。やるか?やらないか?だ。

  • tha_king
    見城徹見城徹

    ↑ 強烈に何かを失う覚悟がなければ、大きな決心なんか出来ないよ。人はリスクと引き換えに新たな地平を獲得する。人生はその連続だ。それが辛いなら自分を殺して生きればいい。生きながら死ぬか、死を覚悟して自分の道を生きるか、だ。
    そういう僕も大きな決心の前で足踏みをしている。人生は生きようと意志する者に残酷だ。

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  • tha_king
    見城徹見城徹

    決断するということは全てを失ってもいいと覚悟することだ。最悪の事態を思い描くことだ。戦いは決断の連続である。戦わないのなら決断をする必要はない。決断の数だけ男は漢になる。戦うしか漢への道はない。漢になりたい。
    漢でいたい。

  • tha_king
    見城徹見城徹

    僕が嫌いなもの

    ①その場凌ぎ
    ②小手先
    ③帳尻合わせ
    ④付け焼き刃
    ⑤パフォーマンス
    ④上っ面
    ⑥アバウト
    ⑦無神経
    ⑧嘘つき
    ⑨傲慢
    ⑩礼儀知らず

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  • tha_king
    見城徹見城徹

    2021年の12月、ある方が木原誠ニ官房副長官を紹介したいと強く言うので指定された21時半に指定された店に行った。店に到着すると未成年なのか成人なのか判らない女性たちが20人ぐらい呼ばれていた。僕の知り合いの経営者もネクシィーズの近藤社長をはじめ4、5人いた。紹介されて僕も近藤社長も名刺をお渡ししたが、木原誠ニ官房副長官は名刺を出す様子はない。「名刺は入口で預けてしまったので、後で」と言う。直ぐにその場にいた女の子たちと酒を飲みながら話し始めてしまった。カラオケで熱唱したりしている。僕は木原誠ニ官房副長官に会いたかった訳ではない。紹介したいと言って来た方の顔を立てただけだ。その後も名刺を持って来る様子はない。僕には自分の名刺とは命と同じようなもので、心を込めて相手にお渡しする。相手に名刺を渡されて自分が切らしていた場合は翌日、速達で非礼を詫びた手紙と共に名刺をお送りする。話が随分と違うなあと思い、僕は23時にはその場所を出た。後で聞いたら、木原誠ニ官房副長官は午前3時過ぎまで女の子たちと騒ぎ、泥酔しながら歌っていたと言う。自分の携帯電話を紛失し、翌朝大騒ぎになり、大捜索をかけてやっと店から出て来たとのことだった。週刊新潮で[銀座の女性と隠し子]を大々的に報道された直後のことである。その後、紹介者を通して名刺を送って下さらないかとお願いしたが、あれから9ヶ月近く経っても名刺も届かない。店に最後まで居た近藤社長も同じ認識である。それから木原誠ニ官房副長官の言動が色々と僕の耳に入って来るようになった。「こんな人が岸田政権の中枢なのか?」と首を捻ることばかりである。

    (注)ネクシィーズの近藤社長にはこの文章を事前に送り、名前を出す許可を取っています。

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  • tha_king
    見城徹見城徹

    リッツカールトン東京はホテルマネージャーのKも最悪だった。「俺が、俺が」の典型的タイプ。そのためにはありもしない問題を作って客に「僕が解決します」と寄って来る。要は自分を目立たせたいのだ。ある日、身に覚えのない言いがかりを僕に言って来た。あまりに酷いのでKと田中総支配人、僕と僕の顧問であるS弁護士の4人で会合を持った。弁護士を連れて行くことは伏せていたから、S弁護士の登場にKは驚愕し、土下座せんばかりに僕に謝罪した。自分を目立たさせたいために事実を検証することなくデタラメを言っていたからだ。まさか弁護士まで登場するとは思っていなかったらしく、滑稽なほど動揺していた。それから10日後ぐらいに、もう1度4人で経緯を検証する会合を持つことになっていたが、田中総支配人から「Kは家庭の事情で退職しました」と連絡が来た。唖然とした。責任を取りたくなかった田中総支配人はそういう形で解決を図ったのだ。
    その後、田中総支配人と何度か話し合ったが真心が全くない。しかも、現場で起こっていたことを思い込みで判断している。S弁護士は詳細な事実経過の記録を持っている。田中総支配人はこれから開業する別のホテルに異動したが、正式な謝罪はまだない。