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石原マミのトーク
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  • 石原マミ
    しんざとうららしんざとうらら
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    〈パイセンインタビュー1〉
    チーフデザイナー:島仲裕次郎さん
    「自分の可能性を信じる」

    記念すべき一人目のパイセンは、私のメンターをしてくださっている、しまじろうさんです!モノクラムに入社してから5ヶ月でチーフになられたしまじろうさん。内定者アルバイトとして入った当初から私の話をよく聞いてくださり、今回は一つ一つの質問に丁寧に答えてくださいました。「人材育成」のひと!という器が伝わってきます。
    お話していくなかで、物腰柔らかな姿勢ながら、しまじろうさんの仕事への熱量や心の持ちようなどブレない芯を感じ取ることができました。

    大切なのは、目標に向けて何をどうするべきか、考えをきちんと固めておくこと。
    目標に達するために動くときは精神論は通じない、根拠に裏打ちされたメソッドやそれを実現する技術がなくてはいけない。
    しかし、「自分がどうなりたいか」は心でしか決まらない。

    確かに、内発的動機づけからの行動は持続力もあり、達成感も得やすいと言いますよね。目標のない人と目標を持つ人は、もちろん成長の度合いも違ってくるでしょう。

    また、しまじろうさんは「上手くいかなかった」ことを「失敗」だとはあまり思わないそうです。 次に活かし直せばいい、自分にはそれが出来る、と「自分の可能性を信じる」こと。
    この気持ちを保つことでモチベーションを維持し、前に進めるのだろうな、と感じました!

    他にもデザインあ展のお話や、デザインとは関係なさそうなものでもデザイン思考(=目的に対するアプローチ)が見えるお話など、たくさんのことをお話いただきました。会社を支えるしまじろうパイセンが何を考えて仕事をしているのか、少しでも知ることが出来て嬉しいです!
    本当にありがとうございました~!!

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  • 石原マミ
    國吉 沙彩 [くによし さあや]國吉 沙彩 [くによし さあや]
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    パイセンインタビュー②
    『一緒に会社作っていこう!』のお話。

    今回はなんと、洲鎌さんの代行でmonocramをまとめてくれる存在の知花さんにインタビューすることに成功しました🌟

    知花さんは以前CAのSEM事業部責任者を経験し、その前はモノクラムスペシャルサポーターをされていた時期があったりと私からすると凄い方だ!と思う一方で…
    知花さんからすると「まとめる立場でありながらまだそこの住人になりきれていない」というような気持ちになるらしく、まとめる対象に向き合って日々勉強を続けているように感じました。

    そういったことから、monocramという組織の事を分かろうとしてくれていて、相手の考えを大切にしてくださるところが見えて来ます。

    指示から組織が動き、試行錯誤して成果が出たとき、1人では味わうことができない喜びがある『だから、一緒に会社作っていこう!』この言葉、刺さりました😌

    知花さん貴重なお時間いただき、ありがとうございました!!

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  • 石原マミ
    國吉 沙彩 [くによし さあや]國吉 沙彩 [くによし さあや]
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    今日はモノクラムの同僚であり、かつての高校の同級生の子とお昼行きました😌
    こんな所でまた縁があるとは…

    そして、
    この投稿を見た方は是非とも画像の真ん中をアップし見て欲しいです。
    そうです、コーレーグスのところです。

    「くだらなっ」って
    心で突っ込む事こと間違いなしです。

    5
  • 石原マミ
    國吉 沙彩 [くによし さあや]國吉 沙彩 [くによし さあや]
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    パイセンインタビュー①
    島仲 裕次郎さん
    『世界を変える』仕事の話。

    モノクラムでFBのチーフであり同じ内定者アルバイトの麗さんのメンター島仲さんにインタビューをさせていただきました!

    島仲さんは仕事に対して一つの社会貢献と考えており、人が困っているところに仕事が生まれると話してくださいました。

    作った広告のコンバージョン数が高ければその人達の心を動かし、助けに繋がったことになる。そういった考え方が仕事のやりがいに繋がっているなと感じました。

    この話を聞き、目の前の製作物に一杯一杯になり、商品を購入し消費者が喜ぶところまで考えられていなかったなと気付かされました。
     
    「1コンバージョン=1人の心を動かした」その積み重ね、延長線上に『世界を変えた』という気持ちで日々業務を行なっている島仲さん。

    私も製作した広告の数字を見る時、
    『世界を変えた』と心の中で思うようにします!

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  • 石原マミ
    しんざとうららしんざとうらら
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    〈パイセンインタビュー1〉
    チーフデザイナー:島仲裕次郎さん
    「自分の可能性を信じる」

    記念すべき一人目のパイセンは、私のメンターをしてくださっている、しまじろうさんです!モノクラムに入社してから5ヶ月でチーフになられたしまじろうさん。内定者アルバイトとして入った当初から私の話をよく聞いてくださり、今回は一つ一つの質問に丁寧に答えてくださいました。「人材育成」のひと!という器が伝わってきます。
    お話していくなかで、物腰柔らかな姿勢ながら、しまじろうさんの仕事への熱量や心の持ちようなどブレない芯を感じ取ることができました。

    大切なのは、目標に向けて何をどうするべきか、考えをきちんと固めておくこと。
    目標に達するために動くときは精神論は通じない、根拠に裏打ちされたメソッドやそれを実現する技術がなくてはいけない。
    しかし、「自分がどうなりたいか」は心でしか決まらない。

    確かに、内発的動機づけからの行動は持続力もあり、達成感も得やすいと言いますよね。目標のない人と目標を持つ人は、もちろん成長の度合いも違ってくるでしょう。

    また、しまじろうさんは「上手くいかなかった」ことを「失敗」だとはあまり思わないそうです。 次に活かし直せばいい、自分にはそれが出来る、と「自分の可能性を信じる」こと。
    この気持ちを保つことでモチベーションを維持し、前に進めるのだろうな、と感じました!

    他にもデザインあ展のお話や、デザインとは関係なさそうなものでもデザイン思考(=目的に対するアプローチ)が見えるお話など、たくさんのことをお話いただきました。会社を支えるしまじろうパイセンが何を考えて仕事をしているのか、少しでも知ることが出来て嬉しいです!
    本当にありがとうございました~!!

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  • 石原マミ
    しんざとうららしんざとうらら
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    <パイセンインタビュー2>
    デザイナー:比嘉さらささん
    「一人だけでどうにかは難しい、だから人と話す」

    二人目のパイセンは比嘉さらささんです!私がお世話になっているFBチームでデザイナーをされています。パイセンインタビューで挙げられているパイセンの中ではひよっこなんですけど、と謙虚な比嘉さん。いえいえ、私より経験値のあるパイセンの言葉には勉強になることがたくさんあります!

    お話してくれた中で度々出てきたのは、絵が描けることへの評価があると気づいたことと、「人と話す」ということの二つでした。

    一つ目は、好きなことをバナーに活かせる、と取り入れたイラストが評価された時の驚きの話でした。案件のトンマナに合わせた絵を描けることは、一つの強みですよね。自分の強みを客観的に理解するため、私も誰かに評価された時は「何故評価してもらえたのか」を考えて自分の力にしていけたらと思いました。

    二つ目は、行き詰まった時は人と話たり、相談したりする、という話でした。もちろん良いなと思うPSDを開いてみたり、ジャンルの違うバナーでも文字組を参考にしてみたりするなど、インプットについても方法を聞かせていただきました。でもどうしても行き詰まったとき、長く案件を担当していてどう展開しようか迷ったとき、人と話すと次に繋がることが多いのだそうです。

    レビュー会を活用したり、社内で気楽に相談する人を持ったりするなど、環境づくりが上手な方だな、というのが比嘉さんの印象でした!また、やりたいと思ったことには積極的に挑戦していくことをお勧めされました!
    言葉の端々からクリエイティブに対する真摯な姿勢が伝わってきて、とても尊敬します。まだまだいろんな機会にお話出来たらと思います!
    ありがとうございました!!

    2
  • 石原マミ
    しんざとうららしんざとうらら
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    <パイセンインタビュー3>
    デザイナー:波平敏弥さん

    「いろんなことに自信がないからこそ、とりあえず動く」

    三人目のパイセンは「ペー」でおなじみ、波平さんです!大学も専攻も同じ先輩で、いつも木工室やスタジオにいて、熱心に制作していらした記憶があります。現在テキストメインの業務をこなしつつ、バナー制作の比重も上げようとしている最中だそうです。

    媒体で、テキストも始めよう、と決まったときに初期メンバーとして選ばれた波平さん。話を聞いていると新しい業務を任されるほど評価される理由が分かってきました。

    波平さんは入社直後、持っている案件も少なくて暇だから~とヘルプに入りまくり、リサイズなど本数をこなしてたらいつの間にか新人賞を貰ってた、となんでもないことのようにおっしゃいます。 原動力は「自信がない」でした。学生時代に学んでいたプロダクトデザインとは違い、グラフィックについて、自分は全然分からない......という気持ちから始まったそうです。けれど出来ないことを嘆くのではなく、素直に出来るようになりたい、「とりあえずやる、とりあえず手を動かす」ことを頑張っていたとか。

    読み終えたら 755 でも紹介したいと思っている「やり抜く力 GRIT」という本があるのですが、その中に「人生で何を成し遂げられるかは、『生まれ持った才能』よりも『情熱』と『粘り強さ』によって決まる可能性が高い」とあります。そして、粘り強さを持つ人は「自分などまだまだだ」と考える傾向が高い、ということも これはもう、波平さんのことだとしか思えません!

    目の前にとても良い例があることをとても嬉しく思います!
    私も波平さんのように常に自分を見つめ、今の自分に出来ないことを一つずつ潰していき、足元を固めながら一歩ずつ進んでいきたいです。
    お話してくださり、ありがとうございました!

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  • 石原マミ
    削除されたユーザー削除されたユーザー

    ちょいと真面目な話をば。

    広告を作っていく中で1番面白いのは、どのバナーの効果がいいのか。

    やっぱりお金かけて配信してるので、元はとりたいというかそれ以上の見返りや期待は欲しいですよね(笑)

    常々検証をやるのが私のお仕事なのですが、一番大事なのは「お話すること」だなと思います。

    私たちデザイナーから営業さんへ提案をするんですが、営業さんってどうも敵対の立場になりがちです笑
    今まで広告代理店にいたのですが、やはり数字で見ているため私たちデザイナーとは違う感性なので分かり合えない部分が必ずあります。

    なのでミーティングの際は、少し「身構えて」しまいがちってのはデザイナーあるあるです。私もつい最近までそうでした。

    ですが、ふと思ったんですよね。
    「相手のことよく知らないから身構えてしまうのかな」と。

    思い返すと、営業さんの背景やどういう苦労や事情があるのか……
    わたしは「聞いてあげたこと無かったな」と気づいてしまいました。

    一方的に言いすぎて相手の気持ちになってなかったんですよね。

    なので、お話を聞くことを心がけてます。
    さらには聞くだけでなく、「あー、そうですよね。分かります」と共感の相槌も。

    ヒアリングをすると決まってネガティブな思考の発言があるんです。
    だから「その案はいいと思うけど、効果出るのかな?」「効果出なくない?」「デザイナーの提案を聞いてやりたいけどできない」と却下されてしまう。

    私はよくそういう否定的な返事を言われてます。

    でもそんなネガティブな返事をする時って決まってネガティブな思考から抜け出せないと思っているので、ポジティブな別の視点から見た言葉を営業さんにお返しするように心がけてます。
    別の視点でみると、それは良いものを作る材料や工程のひとつで、より良いデザインを導くナレッジになりますよと。

    そうすると、「あ、確かにその考え方もありですね。そうだな!」と分かってくれるのです。
    今週はそんなふうに営業さんと沢山お話をさせて頂きましたし、分かって下さりました。
    営業さんに少し歩み寄れるコツを感じた毎日です。

    上手くコミュニケーションもとれて、信頼を得ることが出来ることも良いものを作る材料になります。

    今月は相手に交渉する力をつけようという目標があるのですが、その研究や検証にハマる私です(^ω^)

    本とか読んでみようかな🤔

  • 石原マミ
    藤田晋bot藤田晋bot

    樹林伸さんのtwitter より

    他人の創ったものに素直に感動する人。
    そして自分も何か創りたいと思う人。
    →クリエイター向き

    感動しつつも、ここがこうだったら
    もっと良いのにと、つい考えてしまう人。
    →編集者やプロデューサー向き

    私も日々仕事をしながら社員を見て
    そう感じます。

    クリエイターは誰かの作品に対して
    感動したり、泣いたり、笑ったり、
    素直な感情で向き合っています。

    プロデューサーはその作品が創られた
    経緯や背景など、真意を探った上で、
    改めてユーザー目線で見て何が
    足りないかを考えます。

    どちらにしても共通しているのは、
    実際の苦しみや難しさと向き合う
    必要があるということです。

    クリエイターは、誰かの作品に感動した
    からといって、自分も何かを創れるか
    どうかは全く別問題です。
    無から生み出す苦しみが待ってます。

    プロデューサーは、
    様々な現実の制約を跳ね除けて
    作品を生み出す難しさがどれほどの
    ことかを知らなければなりません。

    それらを認識している人は、そう簡単に
    他人の作品を評価することはできなく
    なってしまいます。

    最後に、

    何でもすぐあら探しする人。
    →モノ創りには向いていない

    と樹林さんは言っています。

    他人の創ったものに完璧を求めて
    粗さがしするのは意外と簡単で、
    一度始めると癖になるものではないか
    と思います。

    しかし、それを続けていると、
    前も書きました が、自分の時に
    現実の厳しさと向き合えなくなって
    しまいます。

    我々のネットビジネスにおいても、
    モノ創りに関わる人は気を付けましょう。