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ひろいちのトーク
トーク情報
  • ひろいち
    見城徹見城徹

    時間は直ぐに経つ。もう週末だ。来週が始まり、直ぐに来週も終わる。ついこのあいだ1月だった。もう9月だ。遠い先に思えた約束も明後日だし、1年前に予約した人間ドックももう直ぐに来る。全てはあっという間だ。こんなことを繰り返して、やがて人は死ぬ。永遠の先のように思えた自分の死も一瞬の先だ。自分が死んでも世界は続く。僕が出来ることは今という時間を噛み締めることしかない。

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  • ひろいち
    見城徹見城徹

    時間という概念も言葉も人間が作り出した幻想に過ぎない。時間などない。あるのは風が吹き、太陽が照らす世界だけだ。

  • ひろいち
    見城徹見城徹

    若者よ。美術館に行け。図書館に行け。劇場に行け。人生を危うくし、地獄を行け。苦しめ、耐えろ、考えに考えろ、全身で感じ取れ。そこからしか人生は始まらない。

  • ひろいち
    見城徹見城徹

    僕は慶應義塾の114回目の卒業生です。卒業する者全員の就職先と自宅の住所が記され、卒業生の応募原稿と、発表されている作家や詩人の作品などの転載で構成されたかなりぶ厚い冊子です。卒業生全員に配られます。
    僕は就職先の欄に[さすらいのギャンブラー」と記し、顰蹙を買いました。子供だったなあ、と思います。

  • ひろいち
    ひろいち

    13の蜜蜂と遠雷のコメント見て行きたくなってきた。自分も小さい頃からピアノやらされてたけど、周りの期待に応えることにウンザリしてた。そんな過去ともシンクロしそう。