ゆかなくなっちゃったのー❓((((;゚Д゚))))
スネーク(すねす)のトーク
トーク情報スネーク(すねす) you-me (成瀬英樹)you-me (成瀬英樹) 京都SUSHI劇場「寿司は別腹」もう最高でした!はちゃめちゃで、ぶっ飛んでて、でもトラディショナルで、艶やかで。秋元先生のアイデアの自由さに驚かされっぱなしの2時間でした。
スネーク(すねす) あきばん★にゅ✦β✦˖°。あきばん★にゅ✦β✦˖°。 朝起きてもロンリー
昼起きてもロンリー
いっそ夜まで
ベッドにロンリー
夢現の中
俺は何度もお前に火をつけた
サクラ色の艶かしい
冷たい身体
お前を握って汗ばむこの手
ゆらめく炎に
燃える二人
火照った身体を冷ますように
何処までも走った
夜のハイウェイ
冷めるどころか
更に熱く駆り立てる
お前の視線
あの日走れなかった
悔しさを忘れるなんて
出来やしない!
汗だくで目覚める朝に
お前が居ない事を
思い知らされる
だから行く
お前を取り戻すため
今日も走る
夢の中で何度も握った
お前の感触が
俺を駆り立てる
大地を踏み締め
走り出すのは今年(今日)!!
灼熱の日
俺達は太陽よりも熱くなる
ゴールなんて定めない
海をこえ
何処までも二人!!
聖火に燃える頬が
サクラ色に変わるまで...スネーク(すねす) あきばん★にゅ✦β✦˖°。あきばん★にゅ✦β✦˖°。 何時も俺より早く
起きる君
鏡の前で長い黒髪が
朝日に輝く
初めの頃は
味噌の好みで
ケンカもしたけど
今は君の味じゃ無いと
1日が始まらない
今日は俺の当番だ
君は嫌がるけど
納豆に葱を入れるよ(笑)
出したものは文句を言っても
残さず食べる
それが俺達のルールだからね
お互い今度の休みは
同じになった
久しぶりにあの公園に行こう
二人が出会った
空の下
まだ赤い屋根の
キッチンカーはいるだろうか?
店のおばさんに言われた
男のケジメをつけようと思う
あれから三年も過ぎてしまった
この指輪と共に
俺の時間の全てを君に捧げる
受け取って欲しい
君の全てが欲しいスネーク(すねす) あきばん★にゅ✦β✦˖°。あきばん★にゅ✦β✦˖°。 忘れられた路地裏
摩天楼の陰に
光も届かない
場末の酒場
ここが俺のステージ
昼間の仕事で
指はボロボロ
それでも俺は
今日を歌う
夢に裏切られ
夢を諦めた奴らが集まり
酒を酌み交わす
喧嘩っ早いが
俺が鍵盤を弾くと
黙って耳を傾ける
馴染みの連中さ
絡み酒のトニーが
今夜も同じ事を聞いてくる
“お前の歌は下手くそだ
だけどピアノには艶がある
聴かせたい女でもいるのかい?”
俺は決まってこう答える
”そんなのいないさ
俺はここに居る
あんた達の為に弾いている
それだけさ”
トニーは鼻をすすり
ご機嫌で帰る
一番安い酒も飲めないチップを
俺の胸元に突っ込んで
この金は
一日中煤だらけになって
稼いだものだ
ここには毎日を
一所懸命に生きる
人間しか居ない
酒をくらい暴れても
俺の演奏を
聴きに来る連中のために
歌う
悪くない人生だと
思っている
店を出る頃には
雨は色を変え
路地の石畳を白く覆っていた
レッドカーペットは歩けなかったが
今の俺には最高の絨毯さ
誰も通らない
忘れられた路地裏を
揚々と歩き出す
足跡を白い絨毯に刻みながら
早く帰って眠ろう
昼には起きて
街を走る動脈の交通整理だ
おっと
俺より先に歩いた奴が居る
これはきっと
野良猫のノーベルだ
だって西のハイウェイに向かって
まっすぐに足跡が伸びているじゃないかスネーク(すねす) あきばん★にゅ✦β✦˖°。あきばん★にゅ✦β✦˖°。 シラカベのスポットライト
君をこがす太陽と音楽
リズムに合わせ
君は踊る路上の舞台
靡く黒髪しなる腰
誘う指先に
逆らう理由は無い
角を曲がった瞬間(とき)から
君の虜
僕の世界は君で満たされた
バイクで二人
旅に出る
東を抜けて西の町
君が踊る
そこがステージ
魅力的な君に誰もが夢中
心配する僕を
毎晩抱きしめた
白くなった黒髪
情熱的なキッスもダンスも
変わらない
今も二人をこがす
あの日の太陽
僕の全てを捧げたひと
僕に全てをくれた
愛しいひとよスネーク(すねす) あきばん★にゅ✦β✦˖°。あきばん★にゅ✦β✦˖°。
列車の汽笛に空が白む頃
可愛いあの娘は夢の中
朝もない昼もない
暗くて暑い地の底へ
ランプとこの腕と
仲間を信じて
俺達は掘る
発破を仕掛け
岩を砕き
ハンマーを
振り下ろす
朝の色が西の空に変わる頃
俺達は地上に戻るのさ
お互い顔も真っ黒だ
今日も無事だと肩を叩く
さあ仕事は終わった
家に帰ろう
あの娘が待ってる
小さな手を握りしめ
欠けた前歯が笑ってる
家に帰ろう