ヒデのトーク
トーク情報ヒデ 削除されたユーザー削除されたユーザー 時代の変化にどう向き合うか
クラウドファンディング、タイムバンク、VALU、仮想通貨、ICO……。これだけ色々な形のお金が登場し、今は「雨後の筍」状態です。しかし中には詐欺まがいのものもありますし、これらはいったん、法律などで厳しく締めつけられると予想します。
ただそれでも、お金のあり方がこれからますます変わっていく流れは、止まらないでしょう。
ここで大切なのは、嫌でもやってくる未来に対して、僕たちがどう向き合うかです。テクノロジーにしろお金にしろ、やってくる時代の変化に「嫌だ」といくら反対運動をしても、結局、その未来はやってきてしまう。
それならもう、一人一人がその時代と向き合うしかありません。経済面でいえば、2020年以降、とくに僕たちの子ども世代、孫世代はきつくなるでしょう。
ではその時代の幸せの価値観はどうなっているのだろう?と今から考え、未来への心の準備をしています。
自分だけのことを考えるなら、家族で日本を飛び出して、経済的にも環境的にも暮らしやすい国で生活すればいいのかもしれません。
でも日本に生まれ、これまで暮らしてきたからには、テクノロジーやビジネスで日本の社会課題の解決策を一つでも多く提示することが、僕が仕事をする意味だと思っています。それをこれからも追い求めていきたいです。ヒデ 見城徹見城徹 ゆうこりん見城さま、遡ってお読みいただき、リトークしてくださってありがとうございます。そのうえ、勿体ないお言葉で感動が止まりません。申し訳ないなど、とんでもございません。こちらの要領を得ないやじコメの所為です。こちらこそ失礼致しました。小さな胸の内を救い上げてくださって、何故そんなに素晴らしいお方なのかと改めて感激しております。何度でも申し上げたいです。心よりありがとうございます。皆んな切ない想いで生きている。人は必ず死ぬからね。それだけは平等だ。だから、生きている今を自分はどう生きるかが問われることになる。辛くても苦しくてもね。そんな一人一人の涙や笑顔を僕は感じていたいんです。
ヒデ 削除されたユーザー削除されたユーザー ⑤3歳児レースに勝ち残れ
世の中にインパクトを与える起業家やアーティスト、アスリートには共通点がある。
「狂ってこそ人生」。みんな3歳児のように本能丸出し、好奇心剥き出しだということだ。
僕の家にも小さな子どもがいるのでよくわかる。3歳児の表情は瞬間瞬間でカメレオンのようにクルクル切り替わる。ヤンチャをして転んで口を打ち、血を流して大泣きする。しかし次の面白いものを発見した途端、ケガをしたこともコロッと忘れてまた走り出す。
3秒前涙を流していたかと思えば、涙も乾かないうちからケラケラ笑い始めたりする。目の前に食べたいものがあれば口に放りこんで食べ、どんなにやかましい人混みだろうが、眠たければその場で眠ってしまう。やりたいこと、思ったことを即実行に移せる3歳児は無敵だ。
僕のまわりにいる起業家やクリエイターたちもみな、3歳児のように本能的、動物的な感覚に突き動かされながら行動している。
というよりも、人生とは、3歳児のままどこまで走れるのかというレースだと感じている。
誰もがどこかで大人になる。学校に洗脳され、会社に飼われ、常識を知り、ルールを覚え、人間関係に縛られていく。そして、いつしか「ありのままの自分」を捨てる。破天荒な人生は映画や小説の主人公に任せて、世の中に溶け込むことを受け入れる。「3歳児レース」から一人、また一人と脱落していくのだ。
しかし永遠に3歳児でいられれば、人生はどんなに楽しいだろう。
ホリエモンとよく行動をともにしていて痛感する。彼の肉体には常識というものは一切見当たらない。常にありのまま。嫌なものは嫌。好きなものは好き。やりたいことをやる。やりたくないことはやらない。
ホリエモンと沖縄のN高校で対談するイベントがあった。僕は国際通りで買ったド派手なTシャツに短パン、そして裸足。片手にはハイボールを持って、泥酔状態で舞台に上がった。いくら3歳児のホリエモンでも、担当編集者のこの態度には一言ぐらいツッコんでくるだろうと予測していた。いや、むしろ「なんだよお前」と言われることを期待してド派手なTシャツを買ったのだ。
しかし「箕輪、何飲んでるの?俺もそれちょうだいよ」と言っただけだった。ホリエモンが誰かに常識を押し付けているところを見たことがなかったが、さすがに拍子抜けした。
しかし、そんなホリエモンにも怒られたことがある。普段スーツを着ない僕が編集者になって始めてスーツを着てネクタイを締めた日。その日はNewsPicksが主催する晩餐会が開かれていた。晩餐会などというものに参加する人間になるとは思ってもいなかった。その晩餐会には小泉進次郎を始め、日本の未来を背負う政治家や研究者、起業家が呼ばれていた。お城のような会場にドレスコードはスーツ。いくら型破り編集者・箕輪厚介と言えどスーツにネクタイで出かけた。
しかし呼ばれているはずのホリエモンの姿がない。二次会でホリエモンと合流するなり彼は僕のネクタイを引っ張り言った。
「だせえ格好すんなよ。媚びんなよ。俺はドレスコードある時点で断ったぞ」
ホリエモンは好きなことしか本当にやっていない。最近はお祭りに行ったりお肉を食べたりトライアスロンをしたり、もはや遊んでしかいない。
会社からもお金からも常識からも自由だ。糸が切れた凧のように風の吹くまま飛び回っている。
テクノロジーの変化がかつてないほど速く、今までのルールや枠組みがすぐに時代遅れになる。こんな時代には3歳児のようにまっさらで身軽な人間が一番強い。いつまで子供のように狂い咲くことができるか。おじさんになるな。「3歳児レース」に勝ち残れ。