ログイン
詳細
陰呉 薔葉(イングレ シキハ)

二人は双子の「元」人間だったが、忌子だと嫌われ人間によって殺される。 ロクはいつも飄々としていて本心が全く読めない(特殊能力を持ってしても)が、反面クロは微妙な仕草によってどんな事を考えているのかわかる時がある(ロク談)。 生身などの戦いは二人ともあまり好きではない。しかも二人共生まれつき痛覚がないので、手加減ができない。 痛みの概念すら知らない。 ロクは扇子に『依頼主』に貰った力(火、水、風を操る)を纏わせて戦ったり、クロも『依頼主』に貰った力(雷、毒、自然)を使って戦うが、たまに爆発的な天界の力を発揮する。 二人には一つの弱点がある。 それは「お互いに依存しあっている事」。 もしお互いをなくせば、歪んだ感情が力を歪め、歪んだ力が感情を歪め、漆黒の怪物と成り果てるかもしれない。 だが、今のところはクロがロクの陰に概念化して住み着くことで依存関係は成り立っている。 もし二人が引き離されれば… その結果は、彼らに命令でき、彼らが唯一従う『依頼主』しか知らないのである。

前へ次へ
オリキャラの説明みたいなトーク
トーク情報
  • 陰呉 薔葉(イングレ シキハ)
    陰呉 薔葉(イングレ シキハ)
    投稿画像

    ロックロン&クロック
    (ロク&クロ)
    種族:神様(?)
    天界の通称『依頼者』から命を受け地上の調査をしている。赤い服の方がロックロン。
    名前が長いのでロク、クロと略されることが多い。
    クロはロクと瓜二つだが、全くと言っていいほど表情を見せない。
    ロクは地上では身分を隠すため三祐亭鹿苑(さんゆうてい「ろく」おん)という名前の落語家として活動している(表現や話術がうまいのでその道では有名)。
    ロクの扇子は見るからに高価そうな代物(『依頼主』に貰ったもの)で、扇子には依頼主がつけたらしい印が付いている。

  • 陰呉 薔葉(イングレ シキハ)
    陰呉 薔葉(イングレ シキハ)

    二人は双子の「元」人間だったが、忌子だと嫌われ人間によって殺される。
    ロクはいつも飄々としていて本心が全く読めない(特殊能力を持ってしても)が、反面クロは微妙な仕草によってどんな事を考えているのかわかる時がある(ロク談)。
    生身などの戦いは二人ともあまり好きではない。しかも二人共生まれつき痛覚がないので、手加減ができない。
    痛みの概念すら知らない。
    ロクは扇子に『依頼主』に貰った力(火、水、風を操る)を纏わせて戦ったり、クロも『依頼主』に貰った力(雷、毒、自然)を使って戦うが、たまに爆発的な天界の力を発揮する。







    二人には一つの弱点がある。
    それは「お互いに依存しあっている事」。
    もしお互いをなくせば、歪んだ感情が力を歪め、歪んだ力が感情を歪め、漆黒の怪物と成り果てるかもしれない。
    だが、今のところはクロがロクの陰に概念化して住み着くことで依存関係は成り立っている。

    もし二人が引き離されれば…

    その結果は、彼らに命令でき、彼らが唯一従う『依頼主』しか知らないのである。

  • 陰呉 薔葉(イングレ シキハ)
    陰呉 薔葉(イングレ シキハ)
    投稿画像

    ジンガ&ミア
    剣の神様と世界の創造神の神様夫婦。仲違いなんぞすれば世界の終わり。すごく仲がいいおしどり夫婦。
    ジンガはミアのためなら幾らでもプライドを捨てられる。ミアはジンガのためならいくらでも人を殺せる。ジンガはミアが作り出した剣の化身だが、ミアはジンガが変化した容姿を見た時罪悪感を感じた。

  • 陰呉 薔葉(イングレ シキハ)
    陰呉 薔葉(イングレ シキハ)
    投稿画像

    ミア
    世界の創造神。元人間。見ての通り巨乳。
    ジンガ好き好き消えちゃヤダ。ジンガを殺そうものなら暴走して手がつけられなくなる。止められるのはジンガだけ。
    恋愛には奥手。キスは人前でするのをためらう。
    一人称は「僕」。
    二人称は「君」もしくは名前。
    武器はその博識と魔導筆。

  • 陰呉 薔葉(イングレ シキハ)
    陰呉 薔葉(イングレ シキハ)
    投稿画像

    陰呉 薔葉(イングレ シキハ)【変装】
    羽を伸ばしたい時に陰呉がする変装兼素顔(髪の色は自在に変えられるし、顔も変えていないので)。方言バリバリ、訛りもバリバリなので気づかれないが、メガネをしていてもメガネを外しても美形。逃れられない運命である。この姿の時はよろづ屋『斑序紫(フジョシ)』を営んでいる。不可能な事案も綺麗に解決することで人気。
    ちなみによろづ屋の主人時の名前は
    【椎名 郁瑠(シイナ イクル)】である。

    「あんたの考えてる事、さっぱどわがらん。だけど、あんたがしでかしたことならわかる。二度と日の目見れるような生活遅れるとは思わんといておくれやす。」

    「うち、椎名 郁瑠て名前やのうて、ほんまは陰呉 薔葉ていうんよ。」

    「んで、うちになんか御用ですか、お客様。よろづ屋『斑序紫』とはここの事ですえ。」