ログイン
詳細
クロ

久しぶりに昨日競馬やって勝ったので… 小倉11 小倉記念 11,12-3,7,11,12-3,4,6,7,10,11,12(3単F) 11-12,4,10(馬連) 見解省略 新潟11 ☆レパードS☆ 4,14=2,3,5,6,8,11,15(3複2頭軸流し) 社台グループはダート戦では最小限の出走しかしないのがここは7頭出し。 去年2頭、一昨年は3頭、その前も3頭。 ここを狙ってみる。 ⑭グレードタイム。社台F生産、藤原厩舎。オーナーは金子真人HD㈱で2016年のセレクトセールで1億5120万円で落札。 「最初から狙っていた馬だから絶対にセリ落とそうと思って金額のことは一切考えていなかった。」との言葉通り、この年は9頭を購入しグレートタイムはその9頭の中でトップタイの購入金額。「絶対にセリ落とす」の裏には、セリ前から社台との間でやり取りがあったのは間違いない。 母ミラクルレジェンドは、2010年にここを勝利した後は地方交流重賞を中心に計12勝を挙げた。 種付け相手のエンパイアメーカー、キングカメハメハ、ヘニーヒューズという名前からも社台は未来を見据えて配合してきたのだろう。 「これまではヨーロッパを中心とした芝路線に重きを置いていたが、今後はアメリカ競馬も視野にダートに力を入れる時期に来ている。」と 社台サイド。これこそが今回のグレートタイムに課された使命だろう。 8戦して2勝2着4回。和田Jと岡田Jが一度ずつの騎乗で、それ以外はルメールJ、デムーロJ、ムーアJ。 「不器用なので内枠だけは絶対に嫌だった。外枠を引けたので一つ不安は無くなった。大井の深いダートを走ったことで走っている時に体の使い方が上手くなったし明らかにパワーアップしている。流れに乗れればここは勝ち負けできる。これまでのレース内容から馬券圏内を外すことはまず考えられない。」と木村助手。 もう1頭の軸はグレートタイムと互角の走りができるであろう④ドンフォルティス。 「ワンターンの東京では瞬発力不足だし2000を超えるとスタミナの問題がある。コーナー4つの小回りが向く典型的なタイプだから先行有利の新潟はプラスだし、実績や器用さからも通用するはず。」と牧浦調教師。 2頭軸で勝負。

前へ次へ
おとうふやのモノローグ
トーク情報